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鮎川哲也

新・本格推理

『本格推理』(ほんかくすいり)および『新・本格推理』(しん・ほんかくすいり)は、1993年から2009年まで光文社文庫で「文庫の雑誌」形式で出版されていた、推理小説の公募アンソロジー。鮎川哲也が編者を務め、後には二階堂黎人が編者を務めた。「本格推理」が全15巻、「新・本格推理」が全9巻刊行されている。

03号まで鮎川哲也監修、二階堂黎人編。04号以降は二階堂黎人編。毎年の公募で1冊ずつ刊行。(wikiより)

新・本格推理〈03〉 りら荘の相続人 (光文社文庫)

参考:

本格推理界の新しい旗手となり得るか?いつにも増して優秀な書き手が勢揃いした本書。アマチュアのレベルをはるかに超えた8作品がずらりと並んだ。特に全くの新人から驚くべき鬼才が登場。その才能をぜひ見極めていただきたい。このシリーズを誕生させ、10年間に亘って見守り育ててきた鮎川哲也。本書は氏監修の最後の1冊となった―。
新・本格推理〈03〉 りら荘の相続人 (光文社文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

鮎川哲也:新・本格推理〈01〉モルグ街の住人たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
- 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

空前絶後の本格推理を求む!新編集長・二階堂黎人の呼びかけに150編以上(!)の力作が寄せられた。

2作目

鮎川哲也:新・本格推理〈02〉黄色い部屋の殺人者 (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 3.00pt

『十角館の殺人』の登場から15年。

3作目

二階堂黎人:新・本格推理〈03〉 りら荘の相続人 (光文社文庫)
B 9.00pt - 9.00pt - 4.00pt

本格推理界の新しい旗手となり得るか?いつにも増して優秀な書き手が勢揃いした本書。

4作目

二階堂黎人:新・本格推理〈04〉赤い館の怪人物 (光文社文庫)
- 5.00pt - 5.00pt - 0.00pt

登竜門。

5作目

二階堂黎人:新・本格推理〈05〉九つの署名 (光文社文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 4.33pt

「間違いなく、今年は過去最高のレベルの作品が集まりました」(編者まえがきより)。

6作目

二階堂黎人:新・本格推理〈06〉 不完全殺人事件 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

北森鴻、柄刀一、黒田研二、光原百合、石持浅海、東川篤哉、加賀美雅之…。

7作目

二階堂黎人:新・本格推理〈07〉Qの悲劇 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

江戸川乱歩賞作家も生んだ、伝統あるシリーズの最新編。

8作目

二階堂黎人:新・本格推理〈08〉消えた殺人者 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

ここ数年めざましい活躍を遂げている柄刀一、石持浅海、三津田信三。

9作目

二階堂黎人:新・本格推理 特別編―不可能犯罪の饗宴 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

鮎川哲也編集で『本格推理』が始動したのは、1993年4月のことだった。以来、本編15冊と別巻5冊の計20冊を刊行。


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