新・本格推理05 九つの署名
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今回のアンソロジーで際立っていたのは投稿者の文章力の向上。ほとんどがプロと比肩して遜色がない。いや、名前を伏せて読めばプロ作家のアンソロジーだと勘違いしてしまうだろう。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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アマチュア作家の作品ですが、それぞれが渾身の一作だからでしょうか、トリックやアイデアは独創的ですし、文体はプロレベルとは言えないですが丁寧に書かれていることが読み手にも伝わり、とても読み応えがあります。良作が集められているなあと感じました。 | ||||
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鮎川哲也の本格推理から二階堂氏が引き継いだ新・本格推理シリーズの5作目。 アマチュアによる公募による本格短編のアンソロジーだが、純粋に作品の質による選択がされているため、無名作家の作品ではあるが、出来はなかなか粒ぞろいである。 収録作の中では、特にホラー趣向の九人病がお勧めである。 | ||||
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本格推理を愛する二階堂黎人の編集による短編集です。シリーズ最高傑作ぞろいと評判のこの本を是非楽しんでください。本格推理を愛する人なら、読んでおきたい一冊だと思います。いったい、9つの事件が掲載されていますが、いったい、何人の犯人を指摘できるでしょうか? ……私は全滅でした。 また、当然のように短編集ですので、気楽に読むこともできて、私的には満足の一冊でした。 | ||||
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