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ヴァン・ダイン

ファイロ・ヴァンス シリーズ

S・S・ヴァン=ダインの12作の長編全てに、名探偵ファイロ・ヴァンスが活躍する。ヴァン=ダインは面白い長編小説を書くのは、一作家6作が限度だろうとしていた。その言葉通り、12作のうち前期6作、とくに『グリーン家殺人事件』や『僧正殺人事件』の評価は非常に高い。(wikiより)

僧正殺人事件 (創元推理文庫)

参考:

コック・ロビンを殺したのはたあれ。「わたしだわ」と、雀がいった!マザーグースの童謡につれて、その歌詞のとおりに怪奇残虐をきわめた連続殺人劇が発生する。無邪気な童謡と無気味な殺人という鬼気せまるとり合せ! 名探偵ヴァンスの頭脳は冴えて、一歩ずつ犯人を追いつめる。『グリーン家殺人事件』と比肩される本格派の巨編である。
僧正殺人事件 (創元推理文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

ヴァン・ダイン:ベンスン殺人事件 (創元推理文庫 103-1)
D 5.25pt - 5.86pt - 4.00pt

巨匠ヴァン・ダインの処女作。

2作目

ヴァン・ダイン:カナリア殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫)
B 0.00pt - 6.67pt - 4.05pt

ブロードウェイで男たちを手玉に取りつづけてきた、カナリアというあだ名の美しいもと女優が、密室で無残に殺害される。

3作目

ヴァン・ダイン:グリーン家殺人事件【新訳版】 (創元推理文庫)
B 6.00pt - 6.31pt - 4.09pt

【創立70周年記念新訳出版】 ミステリ史に燦然と輝く 必読の名作が新訳で登場! グリーン一族を襲う惨劇に 探偵ファイロ・ヴァンスが挑む 【名作ミステリ新訳プロジェクト】発展を続けるニュ...

4作目

ヴァン・ダイン:僧正殺人事件 (創元推理文庫)
B 7.86pt - 7.19pt - 4.32pt

コック・ロビンを殺したのはたあれ。

5作目

ヴァン・ダイン:カブト虫殺人事件 (創元推理文庫 103-5)
C 0.00pt - 6.57pt - 3.78pt

完全であることを唯一の弱点とする完全犯罪を描いて第一人者が贈る第五作。

6作目

ヴァン・ダイン:ケンネル殺人事件 (創元推理文庫 103-6)
D 0.00pt - 5.67pt - 3.62pt

巨匠会心の第六作! 世界推理文壇の寵児となった作者が〈コスモポリタン〉誌のたび重なる要請に応えて連載した本書は、果然、ヴァン・ダイン・ファンの期待にたがわぬ傑作となった。

7作目

ヴァン・ダイン:ドラゴン殺人事件 (創元推理文庫 103-7)
D 0.00pt - 5.50pt - 3.31pt

衆人環視の中を庭園プールにとびこんだ青年は、そのまま忽然と姿を消し、水底からは死体すら発見されなかった。

8作目

ヴァン・ダイン:カジノ殺人事件 (1956年) (推理選書〈第2〉)
- 0.00pt - 5.00pt - 0.00pt

9作目

ヴァン・ダイン:ガーデン殺人事件 (創元推理文庫)
D 0.00pt - 5.50pt - 3.50pt

一発しか聞えなかった銃声は、たしか二発射たれたはずだった。しかも聞えた一発は空弾だった。

10作目

ヴァン・ダイン:誘拐殺人事件 (創元推理文庫 103-10)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.25pt

ガーデン殺人事件を解決して一息ついたファイロ・ヴァンスのもとへ、奇怪な誘事件の知らせがとどく。

11作目

ヴァン・ダイン:グレイシー・アレン殺人事件 (創元推理文庫 103-11)
- 0.00pt - 0.00pt - 2.50pt

伝説の悪鬼の住む家〈ダムダニエル〉を名のるカフェーの密室で行なわれた奇怪な犯罪。歌姫と脱獄囚の死を賭けた恋。

12作目

ヴァン・ダイン:ウインター殺人事件 (創元推理文庫 103-12)
- 0.00pt - 0.00pt - 2.50pt

レクスン荘の当主カリントンは、秘蔵のエメラルドの安全に不安を抱き、ヴァンスの助力を要請した。


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