■スポンサードリンク


筒井康隆

七瀬三部作

火田 七瀬(ひた ななせ)は、筒井康隆のSF小説『家族八景』、『七瀬ふたたび』、『エディプスの恋人』(七瀬シリーズあるいは七瀬三部作と総称される)の主人公。人の心を読む力を持つ超能力者(テレパス)の女性。
三部作とあるが、趣は3作で全く異なり、『家族八景』が家庭に篭もる心理ドラマであったのに対して、『七瀬ふたたび』は一転して超能力サスペンスものとなっている。(wikiより)

七瀬ふたたび (新潮文庫)

参考:

生れながらに人の心を読むことができる超能力者、美しきテレパス火田七瀬は、人に超能力者だと悟られるのを恐れて、お手伝いの仕事をやめ、旅に出る。その夜汽車の中で、生れてはじめて、同じテレパシーの能力を持った子供ノリオと出会う。その後、次々と異なる超能力の持主とめぐり会った七瀬は、彼らと共に、超能力者を抹殺しようとたくらむ暗黒組織と、血みどろの死闘を展開する。
七瀬ふたたび (新潮文庫)(「BOOK」データベースより)

表示方法: 


1作目

筒井康隆:家族八景 (新潮文庫)
C 6.00pt - 6.15pt - 4.31pt

七瀬、18歳。テレパシー力をもつ可愛いお手伝いさんが知った8つの家庭の意外な事実とは…。

2作目

筒井康隆:七瀬ふたたび (新潮文庫)
B 6.00pt - 6.85pt - 4.41pt

生れながらに人の心を読むことができる超能力者、美しきテレパス火田七瀬は、人に超能力者だと悟られるのを恐れて、お手伝いの仕事をやめ、旅に出る。

3作目

筒井康隆:エディプスの恋人 (新潮文庫)
D 6.00pt - 5.60pt - 4.14pt

ある日、少年の頭上でボールが割れた。


スポンサードリンク

  



シリーズ