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船戸与一

満州国演義シリーズ

『満州国演義』(まんしゅうこくえんぎ)は、船戸与一による歴史小説である。

群狼の舞 満州国演義三 (新潮文庫)

参考:

昭和七年三月、満州国建国。面接約百三十万km2、人口約三千四百万、新京を国都とし、最後の皇帝溥儀を執政に迎えた。国の建設に胸を躍らせる太郎。金銭で請け負った荒仕事をこなす次郎。「憲兵隊の誇り」と称えられ、妻をも得た三郎。さらなる罪を犯し、大陸を流浪する四郎。日本人は新天地にどのような夢を託したのか。産声を上げたばかりの国家の実相、そして熱河侵攻を描く、第三巻。
群狼の舞 満州国演義三 (新潮文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

船戸与一:風の払暁 満州国演義一 (新潮文庫)
B 0.00pt - 6.00pt - 4.50pt

霊南坂の名家に生を受けた敷島四兄弟は、異なる道を歩んだ。奉天総領事館に勤務する外交官、太郎。

2作目

船戸与一:事変の夜 満州国演義二 (新潮文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.06pt

昭和六年九月十八日、満州事変勃発。

3作目

船戸与一:群狼の舞 満州国演義三 (新潮文庫)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.59pt

昭和七年三月、満州国建国。面接約百三十万km2、人口約三千四百万、新京を国都とし、最後の皇帝溥儀を執政に迎えた。

4作目

船戸与一:炎の回廊 満州国演義四 (新潮文庫)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.56pt

溥儀を皇帝に祭り上げ、帝政へ移行した満州国。だが楽土の風はそよとも吹きはしない。

5作目

船戸与一:灰塵の暦―満州国演義五―(新潮文庫)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.40pt

満州国国務院へ出向した敷島太郎。抗日ゲリラの殲滅を続ける次郎。

6作目

船戸与一:大地の牙 満州国演義六 (新潮文庫)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.53pt

「帝国政府は爾後国民政府を対手とせず」。日本は中国との交渉の道を自ら鎖した。

7作目

船戸与一:雷の波涛―満州国演義〈7〉 (満州国演義 7)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.41pt

昭和十六年。ナチス・ドイツによるソビエト連邦奇襲攻撃作戦が実施された。

8作目

船戸与一:南冥の雫 満州国演義八 (新潮文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.12pt

本土初空襲とミッドウェー大敗。それは帝国の翳り。

9作目

船戸与一:残夢の骸 満州国演義九 (新潮文庫)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.31pt

敷島兄弟は通化の地に集う。苦い再会だった―。


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