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田中芳樹

銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』(ぎんがえいゆうでんせつ)は、田中芳樹によるSF小説また、これを原作とするアニメ、漫画、コンピュータゲーム、朗読、オーディオブック等の関連作品。
銀河系を舞台に、数多くの英雄たちによる攻防と権謀術数を、ふたりの主人公ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーを軸に描くスペースオペラ。道具立てはSF的だが「後世の歴史家による記述」という体裁を取っており、文体はむしろ歴史小説に近く、アニメ版においても歴史教科書に載っている写真のような描写が幾つも見受けられる。
遥かな未来、銀河に進出した人類は、二大陣営に分かれて戦っていた。皇帝と貴族が支配する銀河帝国と、帝国から脱出した人々が建国した自由惑星同盟である。戦争は150年間膠着していたが、ラインハルトとヤンという若き英雄が両陣営に登場することで、歴史は大きく動き始める。(wikiより)

銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)

参考:

銀河系に一大王朝を築きあげた帝国と、民主主義を掲げる自由惑星同盟が繰り広げる飽くなき闘争のなか、若き帝国の将“常勝の天才”ラインハルト・フォン・ローエングラムと、同盟が誇る不世出の軍略家“不敗の魔術師”ヤン・ウェンリーは相まみえた。この二人の智将の邂逅が、のちに銀河系の命運を大きく揺るがすことになる。日本SF史に名を刻む壮大な宇宙叙事詩、星雲賞受賞作。
銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

田中芳樹:銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)
S 9.50pt - 8.88pt - 4.43pt

銀河系に一大王朝を築きあげた帝国と、民主主義を掲げる自由惑星同盟が繰り広げる飽くなき闘争のなか、若き帝国の将“常勝の天才”ラインハルト・フォン・ローエングラムと、同盟が誇る不世出...

2作目

田中芳樹:銀河英雄伝説〈2〉野望篇 (創元SF文庫)
A 10.00pt - 7.60pt - 4.74pt

自由惑星同盟でクーデター勃発。

3作目

田中芳樹:銀河英雄伝説〈3〉雌伏篇 (創元SF文庫)
A 10.00pt - 8.00pt - 4.41pt

亡き親友との銀河の覇者となる約束を果すべく決意を新たにしたラインハルトに、イゼルローン攻略のための大計が献じられた。

4作目

田中芳樹:銀河英雄伝説〈4〉策謀篇 (創元SF文庫)
S 10.00pt - 8.50pt - 4.71pt

第三勢力フェザーンに操られた門閥貴族の残党が七歳の皇帝を誘拐、自由惑星同盟の協力を得て帝国正統政府樹立を宣した。

5作目

田中芳樹:銀河英雄伝説〈5〉風雲篇 (創元SF文庫)
S 10.00pt - 9.00pt - 4.63pt

フェザーンを制圧下に置いた帝国軍は、今や同盟首都の目前にまで迫っていた。

6作目

田中芳樹:銀河英雄伝説〈6〉飛翔篇 (創元SF文庫)
S 10.00pt - 8.50pt - 4.77pt

今や至尊の冠を戴く存在となったラインハルトを襲う暗殺事件。

7作目

田中芳樹:銀河英雄伝説〈7〉怒涛篇 (創元SF文庫)
A 10.00pt - 8.00pt - 4.43pt

退役生活に別れを告げ、“不正規隊”を連れエル・ファシルの独立革命政府と合流したヤンは、二度目のイゼルローン攻略を目論む。

8作目

田中芳樹:銀河英雄伝説 8 乱離篇 (8)(創元SF文庫 た1-8)
S 10.00pt - 8.50pt - 4.75pt

宿敵ヤン・ウェンリーと雌雄を決するべく、帝国軍の総力をイゼルローン回廊に結集させた皇帝ラインハルト。

9作目

田中芳樹:銀河英雄伝説〈9〉回天篇 (創元SF文庫)
A 10.00pt - 7.75pt - 4.83pt

前指導者の遺志を継ぎ、共和政府を樹立した不正規隊の面々。

10作目

田中芳樹:銀河英雄伝説 〈10〉 落日篇 (創元SF文庫)
A 9.50pt - 8.60pt - 4.76pt

腹心の部下ヒルダを皇妃に迎え、世継ぎの誕生を待つばかりとなったラインハルト。


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