銀河英雄伝説9 回天篇



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初公開日(参考)1987年05月
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長編小説

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銀河英雄伝説〈9〉回天篇 (創元SF文庫)

2008年06月01日 銀河英雄伝説〈9〉回天篇 (創元SF文庫)

前指導者の遺志を継ぎ、共和政府を樹立した不正規隊の面々。司令官職を引き受けたユリアンは、周囲の助力を得て、責任を全うすべく奔走する。帝国では皇帝暗殺未遂事件が発生、暗殺者の正体を知ったラインハルトは過去に犯した罪業に直面し、苦悩する。そして新領土総督ロイエンタール謀叛の噂が流れるなか、敢えて彼の地に向かうラインハルトを、次なる衝撃が待ち受けていた。(「BOOK」データベースより)




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銀河英雄伝説9 回天篇の総合評価:9.68/10点レビュー 19件。Aランク


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(10pt)
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なぜここまで人を感動させるのか!

どうしてこの作者(ひと)はこんなにも人を感動させるのだろうか…。
どうだろう、この溢るる才気!
ヤンの死を以ってしても衰えを知らないヴォルテージ!
本統に、全く以って前巻を読んだときに抱いた懸念は杞憂に終わった。第2巻における布石がここに至って最大に活き、登場人物各々に血液を脈動させる。
素晴らしき人生讃歌!!
もはや、これは本統の宇宙叙事詩だ。
そして次回で物語は、いや歴史は終局を迎える…。

Tetchy
WHOKS60S
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No.18:
(4pt)

少しの寂しさと

ストーリーも大詰めに向かっているのだろうか?
帝国内での争い、それは何者かによって企まれた陰謀だった。
同盟軍と帝国軍との戦いはこれからなのだろうか?
色々と想像を巡らせながら読み進めることになる。
ややワクワク感に欠けるかも。
銀河英雄伝説〈9〉回天篇 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:銀河英雄伝説〈9〉回天篇 (創元SF文庫)より
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No.17:
(5pt)

絶対読むべき小説

本は電子版でしか買わないと決めていたので買いなおしました。
銀河英雄伝説〈9〉回天篇 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:銀河英雄伝説〈9〉回天篇 (創元SF文庫)より
4488725090
No.16:
(5pt)

キルヒアイスに次いで人気のあるロイエンタールの感動的な最期・・・

銀英伝の終わりのエピソード・語りは秀逸でした。英雄たちの中で,人気キャラでキルヒアイスと1,2を争うロイエンタール,その子フェリックスとジークフリードの名を冠するラインハルトの子供同士の握手・・・。銀英伝を愛する人たちの涙を誘うこと必至の名シーン,勿論,私も泣きました。
加えて,回天篇のロイエンタールの最期のシーンも屈指の名場面でしょう。盟友であるミッターマイヤーの泪・・・これも,又,ハンカチを用意しておくことをお勧めします。作者は人気キャラクターを結構あっさり殺してしまうので,評判が悪いそうですが,ロイエンタールの死にクレームをつける読者は少なかったそうです。
銀河英雄伝説〈9〉回天篇 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:銀河英雄伝説〈9〉回天篇 (創元SF文庫)より
4488725090
No.15:
(5pt)

本人のどうしようもないところで決定されることもある

歴史書というスタイルを取っているが故に、当時は互いに知ることが出来なかった事実がのちにパズルのピースを組み立てるようにわかってきて、当事者の思うままに進まなかったことというのが同時並行に、または直後に解説的に証される。それを読者はなんとももどかしい気持ちで、また現実の自身に引き当ててこの物語に涙し、心を揺さぶられるのだ。
 ラインハルトが厨二病に見えなくもないけれど、やはり傑出した才能を持っている人間はひと味ちがうものだということで味わっておこう。
 8巻の後、ここまで世界が変わってしまうなんて・・・・。
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4488725090
No.14:
(4pt)

2回目の読書 やはり面白いが、この展開は・・・・

ヤン·ウェンリーの死後どういう展開があるのが楽しみであったが、ロイエンタールの反逆という展開は、今一つで、僚友との戦いを書くのは、今一つではないだろうか?ロイエンタールは誇り高き人で、皇帝ラインハルト以外に膝まずく事はない人として描かれているが、人とはやはり、譲れない事はあるのだと思うけれど....ただただ虚しいなぁーと思われ、上手く生き抜く術は無かったのか?ユリアン達の行動が決戦の結果を導いたと言えるかなぁー?
銀河英雄伝説〈9〉回天篇 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:銀河英雄伝説〈9〉回天篇 (創元SF文庫)より
4488725090



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