銀河英雄伝説9 回天篇
- 銀河英雄伝説 (1)
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どうしてこの作者(ひと)はこんなにも人を感動させるのだろうか…。 | ||||
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ストーリーも大詰めに向かっているのだろうか? 帝国内での争い、それは何者かによって企まれた陰謀だった。 同盟軍と帝国軍との戦いはこれからなのだろうか? 色々と想像を巡らせながら読み進めることになる。 ややワクワク感に欠けるかも。 | ||||
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本は電子版でしか買わないと決めていたので買いなおしました。 | ||||
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銀英伝の終わりのエピソード・語りは秀逸でした。英雄たちの中で,人気キャラでキルヒアイスと1,2を争うロイエンタール,その子フェリックスとジークフリードの名を冠するラインハルトの子供同士の握手・・・。銀英伝を愛する人たちの涙を誘うこと必至の名シーン,勿論,私も泣きました。 加えて,回天篇のロイエンタールの最期のシーンも屈指の名場面でしょう。盟友であるミッターマイヤーの泪・・・これも,又,ハンカチを用意しておくことをお勧めします。作者は人気キャラクターを結構あっさり殺してしまうので,評判が悪いそうですが,ロイエンタールの死にクレームをつける読者は少なかったそうです。 | ||||
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歴史書というスタイルを取っているが故に、当時は互いに知ることが出来なかった事実がのちにパズルのピースを組み立てるようにわかってきて、当事者の思うままに進まなかったことというのが同時並行に、または直後に解説的に証される。それを読者はなんとももどかしい気持ちで、また現実の自身に引き当ててこの物語に涙し、心を揺さぶられるのだ。 ラインハルトが厨二病に見えなくもないけれど、やはり傑出した才能を持っている人間はひと味ちがうものだということで味わっておこう。 8巻の後、ここまで世界が変わってしまうなんて・・・・。 | ||||
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ヤン·ウェンリーの死後どういう展開があるのが楽しみであったが、ロイエンタールの反逆という展開は、今一つで、僚友との戦いを書くのは、今一つではないだろうか?ロイエンタールは誇り高き人で、皇帝ラインハルト以外に膝まずく事はない人として描かれているが、人とはやはり、譲れない事はあるのだと思うけれど....ただただ虚しいなぁーと思われ、上手く生き抜く術は無かったのか?ユリアン達の行動が決戦の結果を導いたと言えるかなぁー? | ||||
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