(短編集)

銀河英雄伝説外伝1 星を砕く者



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初公開日(参考)1986年04月
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銀河英雄伝説外伝〈1〉星を砕く者 (創元SF文庫)

2008年10月01日 銀河英雄伝説外伝〈1〉星を砕く者 (創元SF文庫)

自由惑星同盟との不毛な戦闘を繰り返す銀河帝国。ラインハルト・フォン・ミューゼルは、皇帝に奪われた最愛の姉を取り戻すため、親友とともに現王朝打倒を誓う。二人は多くの敵に囲まれながら、時機をまっていた。そしてある夜、危機に瀕した僚友を救うため、金銀妖瞳の青年士官が彼らのもとを訪れる。正伝を溯ること一年、新帝国の枢軸を担った勇将たちの邂逅を描く外伝第一弾。(「BOOK」データベースより)




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銀河英雄伝説外伝1 星を砕く者の総合評価:9.27/10点レビュー 11件。Aランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

短編もまた極上。

今までの『銀英伝』シリーズの中で最も体調が悪く、また読書環境も万全ではなかったのにも関わらず、読ませる筆力に脱帽。
それと『銀英伝』本編全10巻を読み終わってから着手した私の判断が間違っていなかったことも評価に加味された。本編の隙間を補う旨味を伴ったエピソードが何とも云えないエキスとなってカタルシスを少量ながら味あわせてくれる。小刻みであるが故、それが読書の牽引力となった。

Tetchy
WHOKS60S
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10:
(5pt)

高みを目指す若者たち

外伝いいなあ。この巻はラインハルトとキルヒアイスが目的に向けて突き進んでいくところ。仲間となる人たちとの出遇いが描かれていて非常にたのしめる。
 二人の青春の思い出を見させてもらっているような気分でなぜか目頭が熱くなる…。
 本編読んだ後は是非外伝を満喫されることをおすすめする。
銀河英雄伝説外伝〈1〉 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:銀河英雄伝説外伝〈1〉 (トクマ・ノベルス)より
4191532367
No.9:
(5pt)

初めて読む・・銀河英雄伝説 外伝

ラインハルトを主として描きながら・・本編に繋がる物語と言ったところであろうか・・自分の信頼のおける仲間を集めていく。帝国軍の貴族や軍人たちからは孤立しているが。また、もう一方の主人公と言える、ヤン・ウエンリーの話もあるが・・結局、何を進言しても受け入れられない・・自由惑星同盟の破滅への始まりのように感じた。
銀河英雄伝説外伝〈1〉 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:銀河英雄伝説外伝〈1〉 (トクマ・ノベルス)より
4191532367
No.8:
(4pt)

第四次ティアマト会戦ではラインハルトは左翼の指揮

宇宙暦795年・帝国暦486年9月4日にガス状惑星レグニツァでレグニツァ上空遭遇戦が起きる。パエッタ中将率いる自由惑星同盟第2艦隊とラインハルト率いるミューゼル艦隊が激突した。ヤンはパエッタ中将の参謀として参加した。原作では才能を発揮することはなかった(『銀河英雄伝説外伝1 星を砕く者』)。
石黒版アニメ『わが征くは星の大海』や藤崎竜版漫画ではヤンの知略によって乗艦の撃沈を免れた。石黒版ではヤンから示唆を受けたアッテンボローが強引な行動をとって危機を脱する。藤崎竜版ではラップが上官の性格を読んだ巧みな意見具申が採用されて危機を脱する(田中芳樹原作、藤崎竜漫画『銀河英雄伝説 6』)。
石黒版は非現実的である。藤崎竜版の方が現実的であるが、優等生的な解決策である。要領のよい人物が成功するという話になり、物語としては面白みに欠ける。この比較では藤崎竜版の評価が下がるが、藤崎竜版には続きがある。アスターテ会戦でラップは真面目に意見具申して悲惨な目に遭う。後の査問会にも通じる自由惑星同盟の陰湿な体質が描かれる。旧日本軍のような精神論の世界であり、優等生的な正攻法は通用しない。
藤崎竜版漫画のヤンは歌を歌うなど不真面目で、やる気のないキャラクターに磨きをかけている。原作のヤンも昭和の「頑張ります」精神とは対極的なヒーローであったが、それを十全に描いている。流石は週刊少年ジャンプ連載作品『封神演義』で怠惰なヒーロー太公望を描いた漫画家である。
続く第四次ティアマト会戦ではラインハルトは左翼の指揮を任されるが、そこには総司令部の罠があった。小説ではさっと読み終わるが、石黒版はゆっくりと進み、「ボレロ」のBGMによってドキドキ感を増している。
銀河英雄伝説外伝〈1〉 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:銀河英雄伝説外伝〈1〉 (トクマ・ノベルス)より
4191532367
No.7:
(5pt)

おもしろい

本編から続いて読んでます。本編でいなくなった登場人物が出てくるので良いですね。
銀河英雄伝説外伝〈1〉 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:銀河英雄伝説外伝〈1〉 (トクマ・ノベルス)より
4191532367
No.6:
(4pt)

銀英伝は、銀英伝ですから

元々ペーパーベースの本を持っているので、作品についてどうこうと言う事はありません
が、誤字、どこまで行っても誤字
本編から気にはなっていましたが、だんだんひどくなる
ペーパーの方はしばらく手にとっていないのでわかりませんけど・・・
こう言うのはどこかで訂正されるんですかねえ?
実はいつの間にか直っていて最初に買った人はちょっと悲しい、なんてことになるのでしょうか?
で減点1、もし初めて読む本なら「金返せ」レベルです
銀河英雄伝説外伝〈1〉 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:銀河英雄伝説外伝〈1〉 (トクマ・ノベルス)より
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