銀河英雄伝説外伝2 ユリアンのイゼルローン日記
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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もちろん、ミステリーではありませんし、外伝から読む人はいない前提で感想及び紹介文を書くと、アニメの方を全部観ている方には知っているエピソードが多少あります(俺自身は小説未読です;)。知らないエピソードの方はと言うと、アニメ版でもキャラが立っている人物が物語を牽引してくれるので頭の中での映像化がセリフの声も含めてしやすくなっているし、未発表作を観てる感覚に陥ると思います。 | ||||
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正直な話、SFでこれをやるかという驚嘆がまず最初だった。本編はユリアンがイゼルローンに移住してからヤン艦隊が初出動するまでの約4ヶ月間を日記形式で綴っているのだが、問題はそこ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ヤン・ウェンリーの側で過ごせる幸福を擬似体験した気持ちになりました。シェーンコップやポプランの人となりも近づいた目線で知ることができて本編に奥行きを感じるようになりました。ユリアン良い子 | ||||
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面白すぎてやらなければいけないことを後回しにして読み終わってしまった…。 ユリアンが14才から15才にかけて、イゼルローンにおける生活、ヤンとの生活を日記という形で綴る。面白い。これによって歴史学的な書き方をされている同盟軍側のキャラクターたちが生き生きと眼前に現われるのだ。本編読み終わった後にこれ読んだらしみじみとしてしまうこともあるが、それでも愉しむことができる!これだけ何回も読んだっていい!!!それくらいおすすめ。 | ||||
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銀河英雄伝説の一部である話をユリアンが書き留めた日記によって・・イゼルローン要塞での日常とヤン・ウェンリーとの関係性やユリアンの内面で考えている事を書いたように思えるが・・面白いかどうかと言えば・・自分的には、今一つかなぁーと思われる。本編が面白かっただけに・・少し残念かなぁー。 | ||||
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イゼルローン要塞内で様々な事件が起こり、シェーンコップ准将とユリアンが組んで見事に解決したりします。最近旧声優陣でCD化されたそうですよ。 | ||||
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上っ面のSF要素やら陰謀やらに執着してる阿呆がこの名作「ユリアンのイゼルローン日記」どころか 本伝にまでケチを付けてて笑った。銀英伝は言うまでもなく歴史大河小説であり、 キャラクターの会話劇であり、間違ってもライトノベルやすぐに陳腐化する小手先の SFギミックに頼った凡百のいわゆる「SF小説」とは全く性質の異なる作品である。 そんなあたり前のことすら理解していない愚物が銀英伝を批判しているのは滑稽でしか無い。 この名作を正しく価値を理解していない阿呆に読ませるなど宝石を汚泥に投げ込むようなもの。 社会の損失だとは思いませんか?(笑) | ||||
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