銀河英雄伝説4 策謀篇
- 銀河英雄伝説 (13)
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全1件 1~1 1/1ページ
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今まで背景としてしか語られなかった歴史に焦点を当て、小説世界にさらに厚みが加わった。 | ||||
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イゼルローンを離れてフェザーンに旅立つユリアン・ミンツの心の描写が印象的。聡明な彼がいかにヤンやフレデリカを慕っているか、その独白に何故か涙が出た。 戦闘シーンもワクワクするがそれ以外にも読みどころ満載な銀英伝、今後がますます楽しみだ。 | ||||
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極上のエンタテインメントであります。戦略好き・歴史好きの人にはたまらないでしょう。著者はきっとプラトンの国家を読んでいると思いますね。本小説の読者にはプラトンの”国家”は是非お薦めです。実は6巻から10巻までは出来るだけ早く読みたかったので図書館で借りました。1日一冊のペースで読めましたね。余裕が出来たらKindol版も購入しますので,Amazonさんもご安心を・・・。好きなキャラクターはヤンでしたが,最後まで読むとラインハルトも,結構,可愛いところがあるので好きになりました。 最後の終わり方も大変爽やかで,これぞエンタテインメントの真骨頂かと思いますね。本書読了後,ツンドクにしていたクラウゼヴィッツの戦争論を読破してやろうかと思います。 本書のファンの皆さん,”失敗の本質”,”ガリア戦記”,”最終戦争論”などもお薦めですよ。 本書の欠点の1つですが,女性の描き方がステレオタイプですね。まあ,それは田中さんも承知はしているかと思いますけどね。 | ||||
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とうとう力のバランスが崩れて戦いへの流れが始まる。いままで帝国と同盟だったところに、フェザーンの事情も加わって、本格的な史的物語になってきた。 同盟の内部のごちゃごちゃのせいでヤンの元からユリアンが引き離されることに…。 個人的に熱いところはロイエンタールとシェーンコップ。 こんな長い話が一行も飽きないで読めるところがすごい。 | ||||
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やはり、面白い!帝国のしたたかさが際立っている、自由惑星同盟は自分たちの権力維持に躍起になって、現実が見えていない、民主主義や独裁国家は、どちらにしても、指導者の良し悪しで国家運営が決まって来るのだろう! | ||||
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アニメから入った者ですが、アニメでは描かれていない詳細な所も小説では読めるので楽しいですね! | ||||
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