海から何かがやってくる: 薬師寺涼子の怪奇事件簿
- 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (10)
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敵は深海怪獣、海自、海保を巻き込んでの大騒動!を楽しみに読んだのだが、いつものお涼の暴れっぷりは控えめで、約5ページごとに挟まってくる作者の政権やら、官僚体制やらに対する批判意見が多々、これが話の流れに水を差す。 まぁ、もともとがこのシリーズ自体が作者のストレス発散のための執筆であるらしいけれど、度を越してしまうと読んでいても興が冷めてしまう。 | ||||
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コロナで自粛していた電車通勤を再開したことで、シリーズ1作目から順番に再読し、未読であった本作を読んだ。 他者のレビューにあるとおり確かにこの作品はつまらない。急に桁違いにつまらなくなったと言っても良いくらいつまらなかった。 登場人物の掛け合いも通り一辺倒で主役も悪役も魅力に欠け、プロットも嘘でしょ?というレベルの物だった。読んでいて情景を思い浮かべる事が出来ず、登場人物がどういう場所にいるのかも把握しづらく、何でそんなに近くにこの人がいるの?というシーンも多々あった。 社会風刺や政権批判は別に良いが、政治家は右も左もクズ。マシなクズに投票するだけ。全てのマスコミに公平性などは無く、スポンサーの意向で記事を書いているだけ。という現代社会なのだから右も左も片っ端から叩かないとコメディとしても成立しなくなっている。 | ||||
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けっこう気に入っているシリーズなんですが、今回のはなんか微妙… もやっとする… | ||||
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おなじみの薬師寺涼子の怪奇事件簿だが、今回の怪物はぶよぶよの透明の海王星人!?舞台は小笠原諸島の絶海の孤島。海上保安庁と海上自衛隊と警察が入り乱れて大混乱だが、涼子はいろいろと策略を巡らしているし、最後は大活劇になって、なかなか面白い。結局、何の目的があって涼子たちはやってきたんでしょうね。いつものように、日本を救うことになったんだけどね。 | ||||
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このシリーズ全部・著者の他作品もだいたい読んでますが、昔の輝ける作品と比べて随分センスが悪くなったなあと思いました ファンの人はむしろ読まない方がいいです。アンチの方は喜んで読んでください。 体制の批判、権力者の人格の極度の矮小化はこれまでの作品にもありましたが、あまりにも幼稚なレベルになってしっており、かえって説得力がなくなっております(そんな奴はさすがに政府にはいねーよ!という突っ込み待ち?) ヒロインの「ぶっとんだ行動が爽快」に感じる部分がまったくなくなり、頭悪くなった?という疑問が終始ついてまわる展開です 6月の祝日の件も回収されず放置でがっかり | ||||
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