海から何かがやってくる: 薬師寺涼子の怪奇事件簿



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初公開日(参考)2015年09月
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長編小説

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薬師寺涼子の怪奇事件簿 海から何かがやってくる

2015年09月01日 薬師寺涼子の怪奇事件簿 海から何かがやってくる

ここがあこがれの南の島?十年前の未解決事件殺人犯を捜しに、薬師寺涼子警視が派遣されたのは、絶海の孤島だった。無人島を開発、一大リゾートとなった島には、お騒がせ国家公安委員長と後援会御一行も訪れるが、搭乗してきた飛行艇が海中からの奇襲により撃墜。捜査に駆けつけた海上保安庁の巡視船、海上自衛隊のオスプレイも相次いで破壊される。某国の秘密兵器か、謎の深海生物か?バカンスムードも一転、海自、海保、警察の捜査権争いが勃発する中、不気味な怪生物が!警視庁の魔女王が忠臣・泉田と大暴れ!(「BOOK」データベースより)




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No.64:
(2pt)

今まで一番つまらない作品

敵は深海怪獣、海自、海保を巻き込んでの大騒動!を楽しみに読んだのだが、いつものお涼の暴れっぷりは控えめで、約5ページごとに挟まってくる作者の政権やら、官僚体制やらに対する批判意見が多々、これが話の流れに水を差す。
まぁ、もともとがこのシリーズ自体が作者のストレス発散のための執筆であるらしいけれど、度を越してしまうと読んでいても興が冷めてしまう。
海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)より
4065257344
No.63:
(2pt)

確かに。。。

コロナで自粛していた電車通勤を再開したことで、シリーズ1作目から順番に再読し、未読であった本作を読んだ。
他者のレビューにあるとおり確かにこの作品はつまらない。急に桁違いにつまらなくなったと言っても良いくらいつまらなかった。
登場人物の掛け合いも通り一辺倒で主役も悪役も魅力に欠け、プロットも嘘でしょ?というレベルの物だった。読んでいて情景を思い浮かべる事が出来ず、登場人物がどういう場所にいるのかも把握しづらく、何でそんなに近くにこの人がいるの?というシーンも多々あった。
社会風刺や政権批判は別に良いが、政治家は右も左もクズ。マシなクズに投票するだけ。全てのマスコミに公平性などは無く、スポンサーの意向で記事を書いているだけ。という現代社会なのだから右も左も片っ端から叩かないとコメディとしても成立しなくなっている。
海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)より
4065257344
No.62:
(1pt)

ゥ─︎σ(・'ω・`*)─︎ン…

けっこう気に入っているシリーズなんですが、今回のはなんか微妙…
もやっとする…
海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)より
4065257344
No.61:
(3pt)

政治のたわごとはねえ

おなじみの薬師寺涼子の怪奇事件簿だが、今回の怪物はぶよぶよの透明の海王星人!?舞台は小笠原諸島の絶海の孤島。海上保安庁と海上自衛隊と警察が入り乱れて大混乱だが、涼子はいろいろと策略を巡らしているし、最後は大活劇になって、なかなか面白い。結局、何の目的があって涼子たちはやってきたんでしょうね。いつものように、日本を救うことになったんだけどね。
海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)より
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No.60:
(1pt)

好きだったクリエイターの劣化はとても悲しい

このシリーズ全部・著者の他作品もだいたい読んでますが、昔の輝ける作品と比べて随分センスが悪くなったなあと思いました
ファンの人はむしろ読まない方がいいです。アンチの方は喜んで読んでください。
体制の批判、権力者の人格の極度の矮小化はこれまでの作品にもありましたが、あまりにも幼稚なレベルになってしっており、かえって説得力がなくなっております(そんな奴はさすがに政府にはいねーよ!という突っ込み待ち?)
ヒロインの「ぶっとんだ行動が爽快」に感じる部分がまったくなくなり、頭悪くなった?という疑問が終始ついてまわる展開です
6月の祝日の件も回収されず放置でがっかり
海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)より
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