魔天楼: 薬師寺涼子の怪奇事件簿



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初公開日(参考)1996年10月
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長編小説

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魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)

1999年01月08日 魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)

警察のお偉方が大集合しているビルで、突然出入りが不能となる異常事態が発生した!?右往左往する上役を睥睨しつつ、従僕(?)を従えて、颯爽と登場する美女が一人。彼女こそ、警視庁きっての危険人物、薬師寺涼子警視その人だった。驚天動地の警察ホラー。特別書下ろし短編「さわらぬ女神にタタリなし」収録。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

魔天楼: 薬師寺涼子の怪奇事件簿の総合評価:7.94/10点レビュー 16件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

とりあえず静観

セリフとキャラクターの勝利。事件は大味だが、今後に期待しよう。

Tetchy
WHOKS60S
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.15:
(4pt)

ドラよけお涼デビュー作

田中先生の新作シリーズです。
銀英伝や創竜記、アルスラーンとは違い現代を舞台にとんでもない女性が主人公です。
ギャグに近いストーリーですが面白いので、田中先生のファンなら読んでみてください。
魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)より
4061820494
No.14:
(2pt)

足癖わるーい

馬鹿馬鹿しいと思いながら、コノシリーズをまた読んでしまった。あっという間に読めるし、後に何も残らないのがいいのかも。
やりたい放題の薬師寺涼子警視。拳銃を撃つのは楽しんでいるし、気に入らない男の股間は蹴り上げるわ、平手打ちで3メートルはぶっ飛ばすわ、ハーレーダットソンでエスカレーターを走り下りるわ、ほんと痛快ですねえ。鼻持ちならない上司や知識人、官僚なんて糞みそに言われる。作者の田中氏はよっぽど官僚とか政治家とかが嫌いなんだろうな。
今回の敵は、バレオロザギス(石棲妖蠍)で、確かに怪奇事件簿だね。星はいくつでも、まああんまり関係ないな。
魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)より
4061820494
No.13:
(5pt)

ノベルズ版は短編付きなのだ

ドラ避けお涼お姉さまの最初の冒険はとっても初々しい。文庫もあるけど、ノベルズ版はおまけの短編がついているのだ。垣之内さんの素敵なカバー見てるだけでも満足。勿論、面白い。
魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)より
4061820494
No.12:
(4pt)

完全無欠の美人警察官誕生

久しぶりに読みたくなったので、買ったけど、薬師寺涼子のシリーズは最初が面白くって、徐々につまらなくなるのが欠点。これが出てから10年位たってんだから、涼子、泉田、由起子、岸田といったレギュラー陣は年とって、昇進してないと、物語に書いてある通りに昇進しないとダメでしょう。これでは、サ○エさん状態だ。1年にこんなに事件起こってたまるか、ってコ○ンついでに言いたい。
魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)より
4061820494
No.11:
(1pt)

これは悪い夢なんだ…

かつて、私は銀河英雄伝説を読んでガッチョリとはまった人間でした。
銀河英雄伝説の魅力については私ごときが駄文を連ねる必要はないので省略します。
爾来、田中芳樹の小説を貪るように読んでいた時期があります。

そのような狂熱もおさまったある日、私は田中芳樹の著作を図書館で発見しました。
タイトルは「摩天楼・薬師寺涼子の怪奇事件簿」
(へぇ…新作出たんだ)
そんな思いとともにその本を手に取り、ぱらぱらとページをめくりました。
…ほんの数ページで私は本を閉じ、そして懸命に思い込もうとしました。
(…これは…悪い夢なんだ…
かつて銀英伝やアル戦やマヴァール年代記で俺を魅了してくれた
田中芳樹が、こんな浅薄で手垢のついたキャラ萌えにのみ依拠した駄作を垂れ流すはずがないんだ…
…そう…これは、悪夢なんだ…
目が覚めたら、俺は銀英伝を最初から読み直してこの悪夢を払拭するんだ…)

…以降、この薬師寺涼子シリーズは私にとってはなかったものとして認識されることとなりました。
魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)より
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