水妖日にご用心: 薬師寺涼子の怪奇事件簿
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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今回の物語の舞台は東京ザナドゥ・ランドと警視庁内部。前者は千葉にあるのに東京という名前を冠し、さらに愛くるしいキャラクターで日本では無類の人気を誇るアミューズメントパークという説明から、名前を呼ぶのも公共のメディアでは著作権の関係から憚れる東京ディ〇ニー・ランドのことを婉曲的(?)に指したものであるのは明白。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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私が高校生の頃に銀英伝で田中芳樹先生にはまりました。 アルスラーンや創竜伝等の作風が透きで結構読みました。 今作もそこそこ古く、こちらの作品は読んでいませんでしたが、なんと今回は大学生の愚息が所望したんです。 相当嵌まっておりまして、このシリーズ全部読むんだと息巻いております。 まさか親子二代で先生の作品に嵌まるとは、銀英伝を読んでいた時には思いもよらなんだ。 と、レビューにもならずにすんません。 本当のレビューは愚息に書かせます。 (o≧▽゜)o | ||||
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敵役に強烈な半魚姫が現れて、こりゃいいぞと思ったが、薬師寺涼子自体のはじけぶりはちょっと受け身で消化不良気味かな。半魚姫は生きているで、まだ戦いは続くというところか。 | ||||
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オチがあっけなくて、つまらかった。 もっと泉田クンが活躍するのを見たかったのですが。 女王陛下の暗躍もイマイチだし、夜光虫の方が面白かったですね。 まあファンなら読むべし。 | ||||
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どこに行っても売っておらず、前々から欲しかったので、ずっと捜しており、ようやく手に入れることができて大満足です。 | ||||
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今回、社会風刺的なネタが多すぎて、どうにもついていけません… あからさまに田中氏が嫌いな政治家をモデルにした人物に対する批判(某都知事や、『漫画好き』のあの人など)を込めた文が多く、作者の思想を押し付けられている不快感があります。 そういうネタを売り物(?)というか作品の色にしている『創竜伝』等でやるならばまだしも ライト色の強い痛快娯楽作品であるこのシリーズでやってほしくありませんでした。 社会の愚痴を書きたいのならば、田中氏は小説家でなく政治評論家にでも転向するべきでしょう。 また今回、某浦安のテーマパークがモデルと思わしき遊園地を外国資本の企業として、その原作者とともに批判的に描かれていたりもしましたが、 現実の某浦安のパークは日本の一企業がライセンス契約して、ほぼ独自路線で作っている事を田中氏は知らないんでしょうか?(ちなみに、この本を出版している講談社もスポンサーの一社だったような?) 銀英伝やアルスラーンなどの壮大な大河ストーリーに魅せられファンとなった人間からすれば、 最近のこじんまりとした時事的風刺ネタばかり内容はとても同じ人間が書いた作品に思えません 作者当人としては、こういうのを書いてた方が楽しいのかもしれませんが…… | ||||
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