■スポンサードリンク


清水朔

奇譚蒐集録シリーズ


奇譚蒐集録 ―北の大地のイコンヌㇷ゚―

参考:

流れ歩く村(ヤイケㇱテコタン)に伝わる鬼の婚礼、変身婚(ヤイカラ・ウコㇾ)とは――。帝大講師・南辺田廣章が大正の北海道で滅亡した村の謎を解く、民俗学ミステリ。 大正三年、帝大講師・南辺田廣章と書生・山内真汐は北海道・室蘭港に降り立った。流れ歩く村――鬼の襲撃を恐れ、アイヌに擬態し隠れ住むその村には、男女が入れ替わる奇妙な婚礼が伝承されていた。今は亡きその村の、最後の『神に聴く者(イコンヌㇷ゚)』である女のもとに彼らが辿り着いたとき、過去と現在の謎が繋がり、悲しき真実が浮かび上がる。ふたりの少女の贖罪に涙する、民俗学ミステリ。
奇譚蒐集録 ―北の大地のイコンヌㇷ゚―(「BOOK」データベースより)

表示方法: 


1作目

清水朔:奇譚蒐集録: 弔い少女の鎮魂歌 (新潮文庫nex)
C 0.00pt - 6.00pt - 3.78pt

大正二年、帝大講師・南辺田廣章と書生・山内真汐は南洋の孤島に上陸した。

2作目

清水朔:奇譚蒐集録 ―北の大地のイコンヌㇷ゚―
B 0.00pt - 0.00pt - 4.83pt

流れ歩く村(ヤイケㇱテコタン)に伝わる鬼の婚礼、変身婚(ヤイカラ・ウコㇾ)とは――。

3作目

清水朔:奇譚蒐集録:鉄環の娘と来訪神 (新潮文庫 し 85-3)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.75pt

大正三年、帝大講師の南辺田(みなべだ)廣章(こうしょう)と書生・山内(やまうち)真汐(ましお)は、信州・諏訪大社の麓に降り立った。


スポンサードリンク

  



シリーズ