■スポンサードリンク


佐々木譲

道警シリーズ

『道警シリーズ』(どうけいシリーズ)は、佐々木譲による日本の警察小説のシリーズ。
北海道警裏金事件後の北海道警察の警察官たちを主人公とした作品。第1作「笑う警官」は映画化され、2009年秋に公開された。また、第4作「巡査の休日」はドラマ化され、2011年秋に放送された。(wikiより)

警察庁から来た男 (ハルキ文庫)

参考:

北海道警察本部に警察庁から特別監察が入った。監察官は警察庁のキャリアである藤川警視正。藤川は、半年前、道警の裏金問題の為に百条委員会でうたった(証言した)津久井刑事に監察の協力を要請した。一方、札幌大通署の佐伯刑事は、ホテルでの部屋荒らしの捜査を進めていた。被害者は、すすき野の風俗営業店で死んだ男の父親だった。大通署に再捜査の依頼の為、そのホテルに泊まっていたのだという。佐伯は、部下の新宮と事故現場に向かうのだが…。『笑う警官』に続く道警シリーズ第二弾。
警察庁から来た男 (ハルキ文庫)(「BOOK」データベースより)

表示方法: 


1作目

佐々木譲:笑う警官 (ハルキ文庫)
C 6.00pt - 6.37pt - 3.61pt

札幌市内のアパートで、女性の変死体が発見された。遺体の女性は北海道警察本部生活安全部の水村朝美巡査と判明。

2作目

佐々木譲:警察庁から来た男 (ハルキ文庫)
B 7.00pt - 6.76pt - 4.03pt

北海道警察本部に警察庁から特別監察が入った。監察官は警察庁のキャリアである藤川警視正。

3作目

佐々木譲:警官の紋章
B 8.00pt - 6.92pt - 3.84pt

北海道警察は、洞爺湖サミットのための特別警備結団式を一週間後に控えていた。

4作目

佐々木譲:巡査の休日
B 7.00pt - 6.38pt - 3.68pt

神奈川で現金輸送車の強盗事件が発生し、犯人の一人に鎌田光也の名が挙がった。

5作目

佐々木譲:密売人 (ハルキ文庫 さ 9-6)
B 7.33pt - 6.87pt - 3.95pt

十月下旬の北海道で、ほぼ同時期に三つの死体が発見された。函館で転落死体、釧路で溺死体、小樽で焼死体。

6作目

佐々木譲:人質
B 5.67pt - 6.17pt - 3.75pt

「謝ってほしいんです。あのときの県警本部長に。

7作目

佐々木譲:憂いなき街
C 7.00pt - 6.33pt - 4.11pt

サッポロ・シティ・ジャズで賑わい始めた札幌。

8作目

佐々木譲:真夏の雷管
B 7.00pt - 6.00pt - 4.15pt

哀しき人、公園の池に沈めたのは…。娘を失った男、母に捨てられた少女。

9作目

佐々木譲:雪に撃つ (ハルキ文庫 さ 9-10)
D 6.00pt - 5.29pt - 4.07pt

さっぽろ雪まつり開幕前日に北海道警察本部大通署管内で起こった、自動車窃盗事件、少女の家出、そして発砲事件。


スポンサードリンク

  



シリーズ