警官の酒場
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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北海道警大通署シリーズの11作目か(サイトによって数が違う 笑)、第一シーズンの完結作のようである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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(最近作の)ワンパターンといえばワンパターン。 佐伯、津久井、小島がそれぞれ異なる端緒を掴んで、最終的に真相に辿りつく…。 とはいえそれが面白い。 特に本作はシリーズの完結とあって三人プラスワンが落ち着くところに落ち着いて、それも心地よい。 五点満点でいいと思います。 | ||||
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・描かれる事件も、引き起こす犯罪者も、様相・背景に今日性を備えてはいる。 また追う警察官も、組織内での軋轢や葛藤、関係を含む個人的事情も同様にである。 斯様に登場人物は全て、様々屈折を持っっているかのように置かれるが、度合い、背負う事情は浅く、関係も単純で淡い。何処までも纏い付いて離れない執拗さもなく、坦々とし過ぎている。しかも筋の移り行きが、面白い訳でもない。それも一日の出来事として終わらせてしまっている。 要は、動機を含む全て、納得性を持たせるには如何にも浅く、読後に残り得るものがないのである。 直木賞もこの程度か、と残念に思う。 | ||||
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内容すごく良かった。 | ||||
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道警1シリーズ完結?佐伯と小島の先行きは、津久井と安西は、新宮は、笑う警官からそれぞれの人間関係の苦悩がかいまれ、周りを囲む同僚上司後輩警官との葛藤が読んでいて身近に感じた作品でした。次回作に期待します。 | ||||
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著者の作品は当たりはずれあるけど、道警シリーズは常に面白い。 本作もテンポよく状況が変わっていきそれぞれの刑事の活動が一つに収束していく様は見事な展開である。 昔の事件のおさらい的な描写もあり、すっかり忘れていた内容もすんなると頭によみがえってくる。 これで第1シーズン終わったとのことだけど、このペースで行ったら第2シーズンが終わりまで何年かかるというか終われるのだろうか。 | ||||
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