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澤田ふじ子

高瀬川女船歌シリーズ


高瀬川女船歌

参考:

いっそ逃げよか手に手を取って、伏見に下る高瀬舟。愁いを帯びた調べに乗って浮世の涙も流れゆく。安永・天明期、高瀬川のほとりの旅篭「柏屋」を舞台に、川面に映える市井の人情を描く。
高瀬川女船歌(「BOOK」データベースより)

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1作目

澤田ふじ子:高瀬川女船歌
- 0.00pt - 8.00pt - 4.50pt

いっそ逃げよか手に手を取って、伏見に下る高瀬舟。愁いを帯びた調べに乗って浮世の涙も流れゆく。

2作目

澤田ふじ子:いのちの螢: 高瀬川女船歌 二 (徳間文庫 さ 11-61)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

公金横領の汚名を晴らし、高瀬川のほとりに居酒屋・尾張屋を開いた元尾張藩士の宗因。店の評判もよく繁盛していた。

3作目

澤田ふじ子:銭とり橋: 高瀬川女船歌 三 (徳間文庫 さ 11-62)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

故郷の川にかかる粗末な丸太橋をかけかえようと、長らく托鉢を続ける僧の普照。苦労の末に集めた金は十両。

4作目

澤田ふじ子:篠山早春譜: 高瀬川女船歌4 (幻冬舎文庫 さ 5-24)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

人攫いと噂される謎の男が世上を騒がせていた折も折、居酒屋「尾張屋」は、篠山藩士とおぼしき侍たちが毎夜詰めかけ、不穏な空気に包まれていた。

5作目

澤田ふじ子:あんでらすの鐘: 高瀬川女船歌 五 (徳間文庫 さ 11-64)
- 0.00pt - 8.00pt - 2.00pt

悪評高い焼き物問屋の彦市郎と、町中で一触即発の状態にあった明珠。

6作目

澤田ふじ子:仇討ちの客: 高瀬川女船歌 六 (徳間文庫 さ 11-65)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

旅篭の柏屋に奇妙な客が…父の仇を追う十四歳の上沼大炊助・加奈母子と下僕の安五郎だった。

7作目

澤田ふじ子:奈落の顔: 高瀬川女船歌 七 (徳間文庫 さ 11-66)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

鋳掛け屋の太兵衛が死に、葬式になぜか東町奉行所与力が弔問にやってきた。かつて太兵衛は東町奉行所の付同心をしていたという。

8作目

澤田ふじ子:偸盗の夜: 高瀬川女船歌 八 (徳間文庫 さ 11-67 徳間時代小説文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

父は盗賊に惨殺され、母は妖しい笑みを浮かべながら盗賊とともに家を飛び出した……。

9作目

澤田ふじ子:似非遍路: 高瀬川女船歌九 (徳間文庫 さ 11-70 徳間時代小説文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

わけあって武士を捨て、高瀬川界隈で評判の居酒屋「尾張屋」の主となった宗因は、かつての朋輩を尋ねて淀に出かけた。


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