偸盗の夜



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    初公開日(参考)2013年09月
    分類

    長編小説

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    偸盗の夜: 高瀬川女船歌 八 (徳間文庫 さ 11-67 徳間時代小説文庫)

    2015年11月06日 偸盗の夜: 高瀬川女船歌 八 (徳間文庫 さ 11-67 徳間時代小説文庫)

    父は盗賊に惨殺され、母は妖しい笑みを浮かべながら盗賊とともに家を飛び出した……。お琴(こと)は、七歳のときの悪夢のような出来事を今でも忘れられずにいる。尾張屋の主・宗因(そういん)たちが招かれたある祝言に、角倉(すみのくら)屋敷の台所働きをしているお琴も手伝いにいくことに。そんな晴れやかな夜、怪しい足音が……。悪夢から十一年後、明らかになる事件の真相とは一体――。大好評の連作シリーズ第八弾!(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    新しいthread

    どういうわけか、読む順番が前後しました。長いシリーズなので、本書では、2人の新しい若い人物が中心人物として登場します、一人は「お琴」もう一人は「佐七」です。お琴のストーリーは本書のタイトルともなる最終章で一応の完結を迎えますが、話の発端と展開は別としてちょっと結論を急ぎ過ぎたようです。盛り上がりと緻密さに欠けたドタバタの構築になってしまったようです。それに対して「左七」の要は、初めて京都に出てきた田舎の若者が、いくつかの偶然を経て、この巻の中で大きな飛躍を遂げることになります。そこには周りの人々の愛情や妬み嫉みがバランスよくかみ合わされ、全体としてはさわやかな仕上がりになっています。今後のこのご両人の活躍はいかん?
    偸盗の夜: 高瀬川女船歌 八 (徳間文庫 さ 11-67 徳間時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:偸盗の夜: 高瀬川女船歌 八 (徳間文庫 さ 11-67 徳間時代小説文庫)より
    4198940339
    No.1:
    (3pt)

    高瀬川女船頭歌八

    1より徐々に引き込まれ、すっかり主人公のファンになり、九の文庫本が待ち遠しい。机に向かって読むことがなく、電車の中もしくは睡眠前寝床での楽しみに読むため、重い本は困る。
    偸盗の夜: 高瀬川女船歌 八 (徳間文庫 さ 11-67 徳間時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:偸盗の夜: 高瀬川女船歌 八 (徳間文庫 さ 11-67 徳間時代小説文庫)より
    4198940339



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