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【藤原緋沙子】

隅田川御用帳シリーズ

「隅田川御用帳」（すみだがわごようちょう）は、廣済堂出版より刊行されている藤原緋沙子による時代小説シリーズ。
深川にある縁切り寺「慶光寺」の門前で御用を務める「橘屋」の女主人お登勢と、橘屋に雇われた浪人塙十四郎が、悲しい女たちを支え、見守りながら、彼女たちにまつわる事件を解決していく。 (wikiより)

鳴き砂: 隅田川御用帳(十五) (光文社時代小説文庫)

参考:

「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、身重の武家の妻女が駆け込んできた。亭主が酒好きで、女を連れて帰ってくるという訴えに、橘屋用心棒の塙十四郎が調べたが、亭主の評判は逆に意外なほどよかった。そこで、本人に質したところ、妻は夫婦が歩んできた衝撃の過去を話す―。表題作をはじめ、女の弱さと強さ、深い情愛を描いた三編を収録。著者の代表シリーズ第十五弾。
鳴き砂: 隅田川御用帳(十五) (光文社時代小説文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

藤原緋沙子:雁の宿: 隅田川御用帳(一) (光文社時代小説文庫)

雁の宿: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 9.00pt - 4.50pt

自らの藩が取り潰しとなり浪人となった塙十四郎。

2作目

藤原緋沙子:冬桜: 隅田川御用帳(六) (光文社時代小説文庫)

冬桜: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

縁切り寺「慶光寺」に来て半月のおきよの亭主竹次郎が亡くなった。

3作目

藤原緋沙子:おぼろ舟: 隅田川御用帳(五) (光文社時代小説文庫)

おぼろ舟: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

小伝馬町から囚人たちが切放しになった。囚人たちに恐れをなし、町から人気は消えた。

4作目

藤原緋沙子:宵しぐれ: 隅田川御用帳(四) (光文社時代小説文庫)

宵しぐれ: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 8.00pt - 3.33pt

縁切り寺の慶光寺に、白粉屋「紅屋」のおかみ、お新がやってきた。

5作目

藤原緋沙子:螢籠: 隅田川御用帳(三) (光文社時代小説文庫)

蛍篭: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 8.00pt - 3.67pt

付火の罪で倅が火付盗賊改に捕まったと、御用宿「橘屋」を手伝うおふくが主・お登勢と雇われ人の塙十四郎に訴えてきた。

6作目

藤原緋沙子:花の闇: 隅田川御用帳(二) (光文社時代小説文庫)

花の闇: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 9.00pt - 3.00pt

縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に雇われた元築山藩藩士の塙十四郎。

7作目

藤原緋沙子:春雷: 隅田川御用帳(七) (光文社時代小説文庫)

春雷: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 9.00pt - 4.00pt

縁切り寺「慶光寺」御用宿「橘屋」の雇われ人、塙十四郎は、捨てられていた赤子を拾い、慣れぬ子育てに悪戦苦闘していた。

8作目

藤原緋沙子:夏の霧: 隅田川御用帳(八) (光文社時代小説文庫)

夏の霧: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 8.00pt - 4.67pt

縁切り寺「慶光寺」御用宿「橘屋」に、小料理屋「鶴亀屋」の仲居お勝が駆け込んで来た。

9作目

藤原緋沙子:紅椿: 隅田川御用帳(九) (光文社時代小説文庫)

紅椿: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

ならず者の弥蔵が遺体で見つかった。

10作目

藤原緋沙子:風蘭: 隅田川御用帳(十) (光文社時代小説文庫)

風蘭: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

駆け込み寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、寺を出て普通の暮らしに戻ったはずのお妙が火付けの罪で捕縛されたという報せが入る。

11作目

藤原緋沙子:雪見船: 隅田川御用帳(十一) (光文社時代小説文庫)

雪見船: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 8.00pt - 4.67pt

駆け込み寺「慶光寺」に突然、侵入者が現れた。

12作目

藤原緋沙子:鹿鳴の声: 隅田川御用帳(十二) (光文社時代小説文庫)

鹿鳴の声: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

「亭主のなにもかもが嫌になった」―そう言って「慶光寺」に駆けこんできた小間物屋の女房おはつ。

13作目

藤原緋沙子:さくら道: 隅田川御用帳(十三) (光文社時代小説文庫)

さくら道: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

駆け込み寺「慶光寺」の主・万寿院の知人の娘・お結を、京から連れ帰ってきた「橘屋」の用心棒・塙十四郎。

14作目

藤原緋沙子:日の名残り: 隅田川御用帳(十四) (光文社時代小説文庫)

日の名残り: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 8.00pt - 4.33pt

駆け込み寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、大店の薬種問屋「小国屋」の内儀おきくが駆けこんできた。

15作目

藤原緋沙子:鳴き砂: 隅田川御用帳(十五) (光文社時代小説文庫)

鳴き砂: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

B 0.00pt - 8.00pt - 4.33pt

「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、身重の武家の妻女が駆け込んできた。

16作目

藤原緋沙子:花野 隅田川御用帳16 (廣済堂文庫)

花野: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

B 0.00pt - 8.00pt - 4.60pt

上総の国から『橘屋』へやってきたおふきは夫の和助に離縁されたが復縁したいと言う。

17作目

藤原緋沙子:寒梅: 隅田川御用帳(十七) (光文社時代小説文庫)

寒梅: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

B 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

「消息を絶った密偵を捜してほしい」―縁切り寺慶光寺の御用宿「橘屋」の用心棒・塙十四郎は、元老中の楽翁こと松平定信から密命を受けた。

18作目

藤原緋沙子:秋の蝉: 隅田川御用帳(十八) (光文社時代小説文庫)

秋の蝉: 隅田川御用帳

藤原緋沙子

- 0.00pt - 9.00pt - 3.33pt

縁切寺慶光寺の御用宿「橘屋」に、醤油問屋「紀州屋」の番頭がやってきた。


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