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今井絵美子

すこくろ幽斎診療記シリーズ

すこくろ幽斎診療記(すこくろゆうさいしんりょうき)シリーズ

親鳥子鳥-すこくろ幽斎診療記(7) (双葉文庫)

参考:

養護院草の実荘の新しい二階家が完成し、増改築に携わった職人衆をはじめ、 日頃から草の実荘を支援する面々を招いて盛大な宴が催されていた。 そんな折、徳次の奉公話が進み、巣立つ息子への誇らしさと寂しさが入り交じり複雑な想いを抱くお辰。 やがて別れの夜、ひとつの部屋に蒲団を並べた母子が語り合ったこととは――。 親子の愛と絆、人と人の情を細やかに描く書き下ろし時代小説、好評シリーズ第七弾。
親鳥子鳥-すこくろ幽斎診療記(7) (双葉文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

今井絵美子:寒さ橋―すこくろ幽斎診療記(1) (双葉文庫) (双葉文庫 い 43-1 すこくろ幽斎診療記)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.67pt

御典医に飽き足らず明石町で施薬院を営む傍ら、石川島の人足寄場医師として医療活動に奔走するすこくろ幽斎こと杉下幽斎。

2作目

今井絵美子:梅雨の雷ーすこくろ幽斎診療記(2) (双葉文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

杉下幽斎が町医者の看板を掲げる施薬院幽々庵。その幽々庵で働くおつゆが、藪入りに里帰りしたきり戻らなくなった。

3作目

今井絵美子:麦笛-すこくろ幽斎診療記(3) (双葉文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.25pt

杉下幽斎が町医者の看板を掲げる施薬院幽々庵のすぐ傍にある養護院草の実荘に、盗人一味の手先をしていた年端もいかぬ子供四人が連れてこられた。

4作目

今井絵美子:きっと忘れない(仮)-すこくろ幽斎診療記(4) (双葉文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.67pt

心の臓の発作で父親に先立たれ、母親も殺されて孤児となった三歳の弘喜を引き取ることになった養護院草の実荘。

5作目

今井絵美子:秋暮るる-すこくろ幽斎診療記(5) (双葉文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.67pt

ふた月前に妊娠中毒症で女房を亡くした鞆吉は、残された四人の子供を立派に育ててみせると誓ったはずが、蒲団にくるまって泣いてばかり。

6作目

今井絵美子:青き踏む-すこくろ幽斎診療記(6) (双葉文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.33pt

7作目

今井絵美子:親鳥子鳥-すこくろ幽斎診療記(7) (双葉文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.57pt

養護院草の実荘の新しい二階家が完成し、増改築に携わった職人衆をはじめ、 日頃から草の実荘を支援する面々を招いて盛大な宴が催されていた。

8作目

今井絵美子:泣くにはよい日和-すこくろ幽斎診療記(8) (双葉文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.33pt

舩松町の小料理屋「川瀬」の一人娘の葵が、草の実荘で手習塾を開く矢崎三之進のもとに通うことになり、 草の実荘は相も変わらず騒がしい日々が続いていた。

9作目

今井絵美子:禊川-すこくろ幽斎診療記(9) (双葉文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 2.00pt

大勢の子供たちの笑い声や喧嘩をする声が溢れ、今日も騒がしい養護院草の実荘。


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