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砥上裕將

線は、僕を描くシリーズ


線は、僕を描く (講談社文庫)

参考:

「できることが目的じゃないよ。やってみることが目的なんだ」 家族を失い真っ白い悲しみのなかにいた青山霜介は、バイト先の展示会場で面白い老人と出会う。その人こそ水墨画の巨匠・篠田湖山だった。なぜか湖山に気に入られ、霜介は一方的に内弟子にされてしまう。それに反発する湖山の孫娘・千瑛は、一年後「湖山賞」で霜介と勝負すると宣言。まったくの素人の霜介は、困惑しながらも水墨の道へ踏み出すことになる。第59回メフィスト賞受賞作。
線は、僕を描く (講談社文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

砥上裕將:線は、僕を描く (講談社文庫)
A 8.50pt - 7.00pt - 4.34pt

「できることが目的じゃないよ。

2作目

砥上裕將:一線の湖
C 7.00pt - 7.33pt - 5.00pt

主人公・青山霜介が、ライバル・千瑛と湖山賞を競い合った展覧会から2年が経った。


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