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飴村行

粘膜シリーズ

飴村 行著者のシリーズ。暴力的でグロテスクな作風。
2008年、『粘膜人間』で第15回日本ホラー小説大賞長編賞を受賞。
続く『粘膜蜥蜴』が「このミステリーがすごい!」などで高い評価を受け、2010年同作で第63回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。(wikiより)

粘膜蜥蜴 (角川ホラー文庫)

参考:

国民学校初等科に通う堀川真樹夫と中沢大吉は、ある時同級生の月ノ森雪麻呂から自宅に招待された。父は町で唯一の病院、月ノ森総合病院の院長であり、権勢を誇る月ノ森家に、2人は畏怖を抱いていた。〈ヘルビノ〉と呼ばれる頭部が蜥蜴の爬虫人に出迎えられた2人は、自宅に併設された病院地下の死体安置所に連れて行かれた。だがそこでは、権力を笠に着た雪麻呂の傍若無人な振る舞いと、凄惨な事件が待ち受けていた…。
粘膜蜥蜴 (角川ホラー文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

飴村行:粘膜人間 (角川ホラー文庫)
D 5.50pt - 5.46pt - 3.46pt

「弟を殺そう」―身長195cm、体重105kgという異形な巨体を持つ小学生の雷太。

2作目

飴村行:粘膜蜥蜴 (角川ホラー文庫)
B 7.00pt - 6.73pt - 4.45pt

国民学校初等科に通う堀川真樹夫と中沢大吉は、ある時同級生の月ノ森雪麻呂から自宅に招待された。

3作目

飴村行:粘膜兄弟
C 5.00pt - 6.75pt - 3.84pt

昭和初期を舞台に、双子の兄弟を襲う恐怖と悲劇とは……。

4作目

飴村行:粘膜戦士 (ホラー文庫)
C 0.00pt - 6.50pt - 3.92pt

上官の命令に服従する兵士、戦地で負傷した帰還兵、侵入者に拷問を加える憲兵、爬虫人のサーカスに夢中になる少年……。

5作目

飴村行:粘膜探偵 (角川ホラー文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 3.64pt

ホラー&ミステリ界アンダーグラウンドの帝王が、6年ぶりに復活! 戦時下の帝都。


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