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西澤保彦

神麻嗣子の超能力事件簿

『神麻嗣子の超能力事件簿』(かんおみつぎこのちょうのうりょくじけんぼ)は、西澤保彦の推理小説シリーズである。カバーイラストと挿絵は水玉螢之丞。
このシリーズは、超能力が実在するが、一般人にはそれが知られていない世界を舞台にしている。エスパーが関わっていると思われる事件に対して、誰がエスパーなのか、超能力をどう使って犯罪を行ったのかなどを、主人公たちが推理するのが主なテーマとなる。また、作者独自の珍名趣味がチョイ役クラスにまで徹底されており、ごくごく稀に笹本、吉川など普通のネーミングが登場するが、この意図は不明である。(wikiより)

念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫)

参考:

売れない作家・保科匡緒のマンションで起こった密室殺人。そこに登場する“チョーモンイン(見習)”神麻嗣子。美貌の能解警部…。「神麻嗣子の超能力事件簿」の最初の事件である表題作をはじめ、“密室”をテーマにした6作品を収録!奇想天外の連続に驚き続けること確実な、シリーズ初の連作短編集。
念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

西澤保彦:幻惑密室―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫)
C 6.00pt - 6.55pt - 3.33pt

ワンマンで女好きの社長宅で開かれた新年会。招待された男二人と女二人は、気がつけば外に出ることが出来なくなっていた。

2作目

西澤保彦:実況中死―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫)
B 7.00pt - 7.43pt - 4.00pt

他人の見た風景がそのまま見えてしまう「超能力」を得たばかりに、殺人やストーカー行為を「体験」してしまう恐怖!思い悩む女性の訴えに、“チョーモンイン”の出張相談員・神麻嗣子、能解警部...

3作目

西澤保彦:念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫)
B 7.00pt - 7.00pt - 4.36pt

売れない作家・保科匡緒のマンションで起こった密室殺人。そこに登場する“チョーモンイン(見習)”神麻嗣子。

4作目

西澤保彦:夢幻巡礼 (講談社文庫)
D 6.00pt - 5.50pt - 3.90pt

人を殺すことが、こんなにも、おもしろいとは思ってもみなかった―。能解警部の部下・奈蔵渉は警察官でありながら、連続殺人鬼。

5作目

西澤保彦:転・送・密・室―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫)
C 6.00pt - 6.80pt - 4.00pt

分身、時間移動、未来予知―ミステリの“掟破り”が存在する事件にはたして『論理的解決』は有り得るのか?六つの超能力犯罪に挑むのは、おなじみチョーモンイン(見習)神麻嗣子、売れないミステ...

6作目

西澤保彦:人形幻戯 (講談社文庫)
C 6.00pt - 6.60pt - 3.43pt

巨大シャンデリアの落下事件は、“意図した超能力”による犯行か、あるいは“意図せぬ超能力”によるものか?極めて情緒的な動機を、精妙な論理で解き明かす表題作ほか、いつものメンバーに、神麻...

7作目

西澤保彦:生贄を抱く夜 (講談社文庫)
D 0.00pt - 6.00pt - 3.31pt

大富豪の友人・真寿美のおもちゃになっている平凡なOL・波子は、彼女の豪邸で突然意識を失った。

8作目

西澤保彦:ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)
C 0.00pt - 6.17pt - 3.29pt

連続する念動力による不法侵入と引っ越しの奇妙な関係、血飛沫の記憶と母の幻影に悩む女性、男の手料理が招く連続怪死、辻褄があわないことばかりの豪邸内殺人、男子学生が巻き込まれた拉致...


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