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河野裕

階段島シリーズ

『階段島(かいだんとう)シリーズ』は河野裕のシリーズ小説。

凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)

参考:

新聞部の創設。柏原第二高校に転校してきた安達は、島で唯一の小学生・相原大地のために部活動を始めることを提唱する。賛成するクラスメイトたちだったが、七草はそれが堀を追い込むために巧妙に仕組まれた罠であることに気づく。繙かれる階段島の歴史と、堀が追い求めた夢。歩み続けた7年間。その果てに彼女が見つけた幸福と、不幸とは…。心を穿つ青春ミステリ、第4弾。
凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)(「BOOK」データベースより)

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1作目

河野裕:いなくなれ、群青 (新潮文庫)
C 7.00pt - 6.18pt - 3.37pt

11月19日午前6時42分、僕は彼女に再会した。誰よりも真っ直ぐで、正しく、凛々しい少女、真辺由宇。

2作目

河野裕:その白さえ嘘だとしても (新潮文庫)
C 6.50pt - 6.67pt - 3.71pt

あの頃の僕らは、誰かのヒーローになりたかった。クリスマスを目前に控えた階段島を事件が襲う。

3作目

河野裕:汚れた赤を恋と呼ぶんだ
D 4.00pt - 5.71pt - 3.67pt

これは僕の失恋であり、同時に、初恋の物語だ。七草は引き算の魔女を知っていますか――。

4作目

河野裕:凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)
B 0.00pt - 6.50pt - 4.44pt

新聞部の創設。柏原第二高校に転校してきた安達は、島で唯一の小学生・相原大地のために部活動を始めることを提唱する。

5作目

河野裕:夜空の呪いに色はない (新潮文庫nex)
C 0.00pt - 6.50pt - 4.27pt

かつて子どもだった すべての大人たちへ。郵便配達人・時任は、階段島での生活を気に入っていた。


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