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ジェイムズ・トンプソン

カリ・ヴァーラ・シリーズ

『カリ・ヴァーラ・シリーズ』はジェイムズ・トンプソンのシリーズ小説

極夜 カーモス (集英社文庫)

参考:

フィンランド郊外の村の雪原に横たわる惨殺死体。被害者はソマリア移民の映画女優で、遺体には人種差別を思わせる言葉が刻まれていた。容疑者として浮上したのは、捜査の指揮をとるカリ・ヴァーラ警部から妻を奪った男。捜査に私情を挟んでいると周囲に揶揄されながらも真相を追うカリだったが、やがて第二、第三の殺人が起きてしまう。暗闇と極寒の地を舞台に描く、フィンランド発ノワール・ミステリー。エドガー賞、アンソニー賞、ストランド・マガジン批評家賞ノミネート作。
極夜 カーモス (集英社文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

ジェイムズ・トンプソン:極夜 カーモス (集英社文庫)
B 8.00pt - 6.88pt - 3.69pt

フィンランド郊外の村の雪原に横たわる惨殺死体。

2作目

ジェイムズ・トンプソン:凍氷 (集英社文庫)
B 7.67pt - 7.00pt - 4.30pt

フィンランドはユダヤ人虐殺に加担したか―歴史の極秘調査ともみ消しの指令を受けたカリ・ヴァーラ警部。

3作目

ジェイムズ・トンプソン:白の迷路 (集英社文庫)
B 7.50pt - 6.25pt - 3.33pt

フィンランド国家捜査局で特殊部隊を指揮するカリ・ヴァーラ警部は、術後の後遺症にもめげず超法規的に麻薬を取締まる日々を送っていた。

4作目

ジェイムズ・トンプソン:血の極点 (集英社文庫)
C 7.50pt - 7.67pt - 4.25pt

フィンランド警察特殊部隊を率いるカリ・ヴァーラ警部の家の窓に、脅迫文つきの煉瓦が投げ込まれた。誰かが命を狙っているのだ。


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