オリエント急行の殺人

評判

オリエント急行の殺人の評価:

4.23/5点 レビュー 218件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全265件 261〜265 14/14ページ
No.5
(5pt)

クリスティで一番好きですが・・・

 傑作だと思うし、クリスティの作品の中では、一番好きな作品で非常に面白かったです。やっぱり大雪で立ち往生した豪華寝台特急という舞台設定のよさが作品の魅力を100倍にしてると思いますね。
 クリスティはこういう限定空間っていうのかな、孤島とか、大雪の山荘とか、飛行機の機内とか、船内とか一定の範囲に限られた舞台を取り扱った作品が光ってること多いと思います。思い出せるだけでも「ナイルに死す」「そして誰もいなくなった」「オリエント急行」「雲をつかむ死」「白昼の悪魔」。できの良いといわれてる作品はほとんどが限定空間を舞台にしてます。
 できが良いといわれてるABC殺人事件とかアクロイド殺しとかの場合、限定空間でないっていうだけで、やっぱり魅力が落ちるんだよねぇ。その辺がクイーンやヴァンダインと違うところかな。
 しかし、実際にあった事件をネタに使っちゃうなんて、遺族の人の気持ちを考えると、クリスティって人権感覚おかしいんじゃないかって思う。だって、あなたが作者なら遺族に悪いって思いませんか。俺なら思います。ちなみに俺は読んでる途中で母親にネタばらしされたので、けっこうきついものがありました。
オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫)より
4061485113
No.4
(5pt)

クリスティで一番好きですが・・・

 傑作だと思うし、クリスティの作品の中では、一番好きな作品で非常に面白かったです。やっぱり大雪で立ち往生した豪華寝台特急という舞台設定のよさが作品の魅力を100倍にしてると思いますね。
 クリスティはこういう限定空間っていうのかな、孤島とか、大雪の山荘とか、飛行機の機内とか、船内とか一定の範囲に限られた舞台を取り扱った作品が光ってること多いと思います。思い出せるだけでも「ナイルに死す」「そして誰もいなくなった」「オリエント急行」「雲をつかむ死」「白昼の悪魔」。できの良いといわれてる作品はほとんどが限定空間を舞台にしてます。
 できが良いといわれてるABC殺人事件とかアクロイド殺しとかの場合、限定空間でないっていうだけで、やっぱり魅力が落ちるんだよねぇ。その辺がクイーンやヴァンダインと違うところかな。
 しかし、実際にあった事件をネタに使っちゃうなんて、遺族の人の気持ちを考えると、クリスティって人権感覚おかしいんじゃないかって思う。だって、あなたが作者なら遺族に悪いって思いませんか。俺なら思います。ちなみに俺は読んでる途中で母親にネタばらしされたので、けっこうきついものがありました。
オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫)より
4591089339
No.3
(5pt)

クリスティーに拍手ッ☆★

私のアガサ=クリスティーコレクション,第2弾です☆★
コレを読む前に「ABC殺人事件」を読み,クリスティーの魅力を感じました。
なのでコレも期待をして読み始めると・・・・
さすがクリスティー。私じゃ考えつかないような推理やテクニックがどんどん出てきました。
普通の推理小説だったらだいたい結末の予想がつくのですが,初めてこんなに悩まされました。私は負けず嫌いなので先へ進みたくないというキモチと,早く知りたいという気持ちが頭の中でずっと戦っていました((笑))
とにかく,本を読んでこんなに結末を真剣に考えたのはコレが初めてです。小学生には少し難しいところもあるかも知れませんが,中学生になれば必ず読めます。私も読めました。
推理小説は苦手という人も,是非この作品をデビュー作としてみてはいかがですか?
オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫)より
4591089339
No.2
(4pt)

あのトリックはクリスティが最初!?

新装丁シリーズでは車窓がモチーフのオシャレな表紙です。ポアロもの、ヘイスティングズはお休みですね~、てっきり私はホームズとワトソンみたいにいっつも一緒かと思ってたんでちょっとビックリでした。 映画にもなっている有名な作品ですよね、アガサクリスティのなかでも3本指に入るくらい。たまたま乗り合わせた寝台列車で起こった殺人事件。 しかし殺人現場は完全な密室。 車掌に変装した、小柄で色が浅黒く女のような声をした男。 深夜に現れた赤地に龍の柄のキモノを着た女。 容疑者は国籍も年齢もばらばらの乗客たち。 犯人は果たして…? 以前、日本の2時間ドラマでそういえば、犯人は***ってやつがあったんですけど、それもこの小説を元にしてたんでしょうね、きっと。 そのドラマは別荘が舞台でしたけど。 やっぱりすごいな、アガサクリスティ。 ***というトリックを一番初めに考えたのはアガサクリスティですかね?***ばかりですみませんが、そこに興味を持って読んでください!
オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫)より
4591089339
No.1
(4pt)

懐かしさとゴージャスさ

雪で立ち往生した列車内で殺人がおきます。謎を解くのは乗り合わせた名探偵ポワロ。この本(新潮文庫版)を読んだのは小学6年のころ。そのころはただ真相の驚きだけが心に残ったものでしたが、その後なぜか3~4回読み返しています。クリスティの他の作はそんなことしていないのに。おそらく、オリエント急行の旅という、どこか懐かしさをあわせもつゴージャスさが、作品に心地よさを加味しているのだと思います。シドニー・ルメットの映画が、あまりによく出来ていたせいもあるのかな。この作品も真相は有名すぎるほどで、かなりばらされていますし、感のいい人は途中で気が付くんじゃないかと思いますが、肩ひじ張らず、ゆったりと楽しめる作品だと思います。
オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫)より
4591089339