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大沢在昌、作家生活40周年記念の第1弾は、パラレルワールド警察小説 警視庁捜査一課の女刑事が、 「光和26年のアジア連邦・日本共和国・東京市」にタイムトリップした――。
京都発の特急オーシャンアロー17号が、トレインジャックされた。
失業中の28歳青年の冴えない日常に押し入ってきた強盗。「大声をだすな」というその声はやけに甲高く、背が低くて…。
「どこかでお会いしましたっけ?」。そして気づく。
行き先も告げられないまま、最愛の恋人ダーシーの車に乗せられ、ロンドンをあとにした公爵令嬢ジョージー。
歴史的な条約締結のため、韓国の大統領が来日する。 警察が威信をかけてその警備にあたる中、現職総理大臣の孫娘が誘拐された。
名だたるミステリ作家があなたを仰天させる! 物語の最終盤で読者の予想をひっくり返す、どんでん返し。
画壇の若き俊才にして気鋭の美術評論家・片桐は、妻を亡くした春、満開の桜の下で精霊と見紛う少年と出会った―。
葵が大学2年生となった夏。
清次の息子の十夜に弟が現れる――!?出雲屋のつくもがみたちは大江戸屏風に閉じ込められて大ピンチ!??江戸の騒動をほっこり賑やかに描き出す、大人気のお江戸あやかしファンタジー第三弾!
貧乏学生・鳳水月の前に現れた、顔も骨格も分身かのような瓜二つな男・古城深夜。
「元死刑囚」で「サイコパス」のボディーガードが、新たな任務に挑む! 江戸期に何度も大火に見舞われた東京では、明治維新を機にいくつもの「火伏塚」が建立され、町を大火災から護り続けてきた。
【アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀新人賞、アレックス賞受賞】 11歳のポリーの前に、刑務所帰りの実の父親ネイトが突然現われた。
靴の形をした館で雪の夜に起こった密室殺人の謎に迫る「靴の中の死体」。
助けを求める若い女性の叫び声に、帰宅途中の弁護士アンスティが駆けつけると、そこには男女が激しく組み合う姿が。
山形市で探偵業を営む椎名留美は、元刑事にして小学生の娘を持つシングルマザー。
寝台特急「サンライズ出雲」の車中で、絞殺死体が発見された。被害者は代議士の妻、夏目冴子。
大手出版社に勤務する志賀子は、幾人もの一流作家を抱える敏腕編集者として忙しい日々を送っていた。
将軍徳川吉宗が何者かに襲われた!襲撃した者たちを追及した結果、衝撃の真相が明らかになる。
神楽坂愛里は東央大学大学院に通うリケジョ。何よりも努力を尊び、ノーベル賞を目指して道を切り拓いてきた。
公事宿「巴屋」の出入物吟味人日暮左近は、かつて秩父忍びの仲間で許嫁だった陽炎から助けを求められる。
20年の暗闇に光をくれた奇跡――その陰には、恐るべき秘密が! ケンドラの過去が明かされる、絶賛シリーズ第4弾。
後藤警視総監が誘拐された。犯人の山中悦夫は、二年前に起きた列車爆破事件の真犯人を、一週間以内に捜し出せと要求した。
赤川ミステリーの世界を堪能できる、人気シリーズの第二十七弾が登場! 宇野と夕子が旅先のレストランで食事をしていると、”死んだはずの男”から「予約」の電話が入った。
全てはラストで覆る! 強烈な余韻があなたを襲う5つのミステリ 死後の世界と禁忌の谷に心を囚われた少女の物語「見返り谷から呼ぶ声」 村で凶兆があるたび若者が捧げられる図書館の秘密「千年図書館」 地球侵略中の異星人に遭遇した大学生の奇妙な日々
名探偵・劉不乱が挑む二つの難事件! 江戸川乱歩の〈少年探偵団〉シリーズを思わせる「白仮面」、神秘の島“鶏龍島”で繰り広げられる冒険を描いた「黄金窟」、韓流ジュブナイル・ミステリを二作同時収録。
妻を亡くした元弁護士の木野健。虚無感に苛まれ、本土から離れたこの島へ流れつき、漁師として生きていた。
甲府市内の宝石店が強盗グループに襲撃された。
事故で母親を亡くし、児童福祉施設に引き取られた志場崎安那は、赤毛のアンに憧れ、明るく生きていた。
デビュー20周年、講談社ノベルス53冊目は、歴史ミステリ「QED」、論理パズル「千葉千波の事件日記」など、人気シリーズの各短編が一冊に詰まった贅沢な短編集。
千駄木すずらん通りの一番端にある、四代続くトトキ時計店。
命令で犯人を射殺した機動隊狙撃手の清水。銃弾に斃れたのは、尊敬していた教官だった。
「この子を熊本まで連れて行って」元高校教師の“片原修一”のもとに、突然現れたド派手なキャバ嬢・由希と小学生のあすか。
「未解決の謎か」ある秋の宵、ミス・マープルの家に集った客が口にした言葉がきっかけで、<火曜の夜クラブ>が結成された。
第17回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、サイコパス弁護士 vs. 頭を割って脳を盗む「脳泥棒」、最凶の殺し合い! すべては26年前、15人以上もの被害者を出した、児童連続誘拐殺人事件に端を発していた……。
土地も金も水も米もない、ないない尽くしの藤戸藩に、道具役(能役者)の長男として生まれた屋島剛は、幼くして母を亡くし、嫡子としての居場処も失った。
土地も金も水も米もない、ないない尽くしの藤戸藩に、道具役(能役者)の長男として生まれた屋島剛は、幼くして母を亡くし、嫡子としての居場処も失った。
quo fata trahunt, retrahuntque, sequamur. 運命が運び、連れ戻すところに、われわれは従おう。
顔の傷により「スカーフェイス」と呼ばれる女刑事淵神律子。
交番近くに置かれた不審なタオルには、血染めの文字が。
大雪に慌てる江戸。帰路を失った北町御番所の同心への見舞酒に毒が盛られていた。
外国系マフィアの台頭に震撼する東京で、連続する現金集配車襲撃。その背後には、多国籍犯人グループの存在が…。
「ホームズ1人が探偵じゃない」 1895年ロンドン。
都内の高校に通う希美は、ロボットのような受け答えをする風変わりな同級生・佐野良子が気になって仕方ない。
人生や社会を豊かにすると喧伝するネットワークビジネス。ある日大学時代の友人から突然かかってきた電話で勧誘されたユウキ。
警察官であるより前に、一人の人間として、常に正しくありたいんだよ―「警察官の鑑」と誰からも尊敬されていた熊倉警部。
神戸静河は学芸員志望だったものの、唯一入り込めたのはイチビこと、地元の市立美術館の警備員のみ。
1966年の初登場以来、40年以上にわたり「価値のないもの、誰も盗もうとは思わないもの」を盗み続けてきた怪盗ニック・ヴェルヴェット。
東京に閉じこもっていたスプラッタ作家が、突然世界へ! 怪異が息づく欧州、狂乱の各国ホラー映画祭、極寒の旧満州や南洋の島々を放浪する、驚きの旅行記 満漢全席を食い、共産中国で銃を撃ちまくる団体旅行。
銀行員や記憶の売買、シンガーソングライターにスワンプマン! 様々な要素が絡み合うエンターテインメント小説で大変、面白かったです。
世界の終わりは突然始まった。黒の海が大地を沈め、無数の「口」が全てを食い尽くしてゆく。
20年前ほど前の連続殺人事件<ハッピーデー・キラー>以来、事件も事故もめったにないのどかな町――だったはずの辛夷ヶ丘で、悪徳(?)警察官の砂井三琴は今日も大忙し。
東京地検特捜部・立花検事に持ち込まれる事件は、傷害や名誉毀損・詐欺・贈収賄・強制わいせつなど多種多様。
この独立は、四五〇〇年前に預言されていたことだ―亡国の民・ラガーンの建国宣言は世界中を震撼させた。
恋人の里香に会いにストックホルムを訪れたカメラマン・鷹見。その眼前で、彼女の勤務先である国際言語研究所が爆破された。
「宇奈月から黒部への旅」と書き残して、若手官僚が失踪。彼を追う女性新聞記者が、トロッコ列車の終点・欅平で殺される。
ある晩、夫が急死。これで嫁を卒業できると思いきや、舅姑や謎の女が思惑を抱えて次々押し寄せる。
戦後最大の未解決事件“瀬戸内バスジャック事件”に巻き込まれた十年前のあの夏から、声を失った三好詠葉、十七歳。
同棲相手との未来に迷うフリーター、街を警らする女性警察官、恋に悩む大学生小説家に、駆け出しやくざや、八方美人の会社員。
元スパイのアラフォー主婦に命の危険が迫るユーモアミステリー! アラフォー主婦のユリはヨーロッパの小国のスパイをしていたが、財政破綻で祖国が消滅してしまった。
大人気「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズついに本編完結!あとがき付 数々の殺人の果てにテロをたくらむ組織「CBET(スヴェート)」は、センターに保護されている天才的プロファイラー・中島保を狙っていた。
大人気「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ、ついに本編完結! 数々の殺人の果てにテロをたくらむ組織「CBET(スヴェート)」は、センターに保護されている天才的プロファイラー・中島保を狙っていた。
超大型台風接近中の日本。国際空港の入管で突如11人が別室に連行された。
北米からの帰国者に感染力の高い新型肺炎の疑いが生じる。連行は細菌兵器ゆえの隔離、ヒューマノイド対応だったのか。
スカイダイビング中のふたりの男が空中で溶けるように混ざりあい消失した!事故か超常現象か?(「ワームホールへのタンデムジャンプ」)リゾート地であると同時に米軍の戦略上の要衝でもあるグアムでは、観光客を狙った犯罪だけでなくスパイ事件もが発生する。
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