密命警視 卑劣
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濡れ場がマンネリ化していて退屈。いっそのこと浣腸プレイとかやってほしい。この著者は,過去の作品をほぼ同じままタイトルだけ変えて出版しているからな。去年の12月に文芸社から出版された「不敵刑事」だって,「狂犬刑事」(徳間書店),「濡れ衣―闇捜査」(徳間書店),「濡衣 無敵刑事」(廣済堂出版)の焼き直し。加筆修正って便利な言葉だよね。2/5に文芸社から出版される「冷酷 不敵刑事」も,どうせ「奸策―闇捜査」(徳間書店),「冷血漢 無敵刑事」(廣済堂出版)の焼き直しなんだろうな。あの作品では,主人公(土門)が美女を報復措置としてフィストファック・アナルレイプするシーンがあるのがお気に入り。 「やめてちょうだい。離れて!」 千絵が喚(わめ)いた。 土門はペニスに手を添え、亀頭を後ろのすぼまった箇所に当てた。 「いや、後ろになんか入れないで」 「前の部分は一度貫(つらぬ)いてるからな。おれのシンボルを噛んだ罰として、尻の穴にぶち込んでやる」 「お願いだから、やめてーっ」 千絵がヒップを激しく振って、ペニスの侵入を阻(はば)もうとする。土門は千絵の腰をきつくホールドして、先端を押し入れた。千絵が動物じみた声を発した。 土門は押し返してくる力とせめぎ合いながら、徐々に奥に分け入った。 入口を潜(くぐ)り抜けると、意外にも挿入はたやすかった。とば口の締めつけ方は、驚くほど強い。きついゴムバンドで根元を締めつけられているような具合だ。 「抜いて、早く抜いて!お尻が裂けちゃう。痛い、痛い!痛くて気が遠くなりそうなの。や、やめてちょうだい!」 千絵が涙声で訴えた。 土門は黙殺し、荒々しい律動を加えはじめた。自分に牙(きば)を剥(む)いた者には、とことん非情になれる。たとえ相手が女であっても、手加減はしない主義だった。 土門は、がむしゃらに突いた。突きまくっているうちに、不意に爆(は)ぜた。 射精感は鋭かった。ペニスが嘶(いなな)くように幾度も頭をもたげた。土門は体を離すと、千絵を自分のほうに向き直らせた。 「おれのマラを清めてくれ」 「そんなことできないわ」 「やらなきゃ、蹴りまくることになるぞ。それてもいいのかい?」 「やればいいんでしょ、やれば!」 千絵が捨(す)て鉢(ばち)に言い、土門の性器を口に含んだ。 | ||||
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