濡衣 無敵刑事
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まず、著者の南英男についてですが、毎月のように作品が書店店頭に並んでおりますが、そのほとんどが出版社を変更して加筆・修正をした再刊行本ですので、注意が必要です。本作も2004年の徳間書店版の復刻。作品の特徴としては、文学性はそれほど高くないものの、良くも悪くも大衆性および娯楽性はあり、バイオレントな場面もしくはエロティックな場面、またはその両方が中心となる警察小説が多いです。Vシネマのような小説だと思ってください。大学1、2年の頃に、大学からの帰宅途中の書店で、私は、この本と出会いました。タイトルと表紙からは、なんとなく淫靡な雰囲気が伝わってきました。「第二章 甘美な罠」と題された章を少し読みました。すると、私の股間にはテントが張られてしましました。内容を簡単に説明すると、主人公の刑事が自分をハニートラップにかけた悪女に、暴力的な尋問をした後、無理やり犯すというものでした。官能小説はいくつか読んだことがあるのですが、この作品は忘れられないものとなりました。組対4課の警部補である土門は、不倫していた妻子持ちの彼氏に振られたばかりだというセクシー美女とラウンジバーで出会い、口説いてデラックススウィートに連れ込むことに成功します。しかし、あと少しというところで、女は暴力団会長の情婦(イロ)であり、土門に恐喝されたと勘違いした会長の指示を受けて、土門をハニートラップにかけようとしたことがわかります。土門は、奪い取ったデリンジャーの銃身を、無理やり開けさせた奈津子の口中に突っ込むと、脅迫して情報をすべて吐かせます。そして土門はトランクスを脱ぐと、奈津子の頭を引き寄せ、奈津子を脅して、指でペニスを刺激させ、勃起したペニスを口に含ませて、巧みな舌技を受けます。奈津子を激しいイラマチオで苦しめた後、土門は腰をいったん引きます。オーラルセックスだけにしてと言う奈津子をベッドの際にひざまずかせ、その上半身をフラットシーツに押し倒すと、土門は奈津子の背後に両膝をつき、猛った分身を襞の奥に一気に沈めます。奈津子のクリトリスや乳首をいじりながら、土門は激しくピストンし続けて奈津子をイカせてから、自らも膣内射精をするのでした。 | ||||
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