警視庁特務武装班
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 | 2014年09月05日 警視庁特務武装班 (徳間文庫) 渋谷署管内で猟奇殺人事件が発生した。被害者女性はレイプされ乳首と性器を刃物で削がれていた。浅倉悠輔をリーダーとする特務武装班が極秘捜査を開始。女性の体内に残された精液が元恋人のDNA型と一致する。だが何者かが元恋人の精液を入手し犯行に使用した疑いが残った。事件の背後に、不妊治療に関わる医療法人と財務省官僚の癒着が炙り出されてきた…。書下し長篇サスペンス。 (「BOOK」データベースより) |
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| 先にレビューされていたBeeさんとまったく同意見。 セリフがいちいち説明的で、人間味が感じられない。 帯に書かれていた「５人のスペシャリスト」、 キャラを立たせようとしているのはわかるのですが、 その個性に必然性がなく、魅力も感じられません。 著者の作品は初めて手にとったのですが、 他の作品もこんな感じなのでしょうか？ 書籍の棚を見る限りでは多作のようでしたが、 少なくとも今作は失望してしまいました。。 | ||||
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| ただただ、おもしろくない。 いちいち説明っぽいセリフの言い回しがくどい。 読んでればわかる情報をいちいちセリフで説明してくれなくていい。 おっさんなのに若者みたいに「っすよ」とか使いまくっててるキャラもうざかった。 キャラがたってるようで全然立ってない。 主要人物はおろか脇役さえ言い回しがおかしく、素人が書いた文章みたい。 それから題材的にある程度はわかってたけど、 性的な言葉の選び方が下品すぎる。 とにもかくにもおもしろくない。 途中で投げ出しました。 | ||||
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