捜査妨害 所轄署刑事
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長年警察小説フアンである私には、十指を超えるお気に入りの作家さんと、個性豊かな主人公達がいる。 だが今回初めて南英男さんと言う作家さんの作品を読んであきれた。 それは作品中の刑事達がベテランも新人も上司も部下もこぞって饒舌であり、自分の正義を押しつけ、凶器など秘匿すべき情報を捜査対象者に平気で明かしてしまうなど、警察小説のセオリーを無視したストーリー展開に唖然としたからだ。 乃南アサさんの作品に出てくるはちゃめちゃ刑事コンビや、堂場瞬一さんの少し生意気で出世欲の強い一之瀬拓真君などいろんなタイプの警察官がいる。 すべての刑事が寡黙で暗い性格である必要はないが、それにしてもこの作品の登場人物達は良く喋る。 これでは聞き込みをする方も楽だろう。 だが読んでる方は辛くなって四十九ページ目で本を閉じた。 この一冊で決めてしまうのは酷だと思うので他の方の感想も聞いてみたい気もするが・・・ | ||||
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