立件不能



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初公開日(参考)2010年02月
分類

長編小説

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立件不能 (祥伝社文庫 み 9-41)

2010年02月05日 立件不能 (祥伝社文庫 み 9-41)

〜どうしても許せない!/証拠不十分。しかし有働警部補は、執念でその男を追いつめる!〜 新宿・歌舞伎町のスナックでマスターの綾部が殺された。彼は少年課の元刑事で、社会復帰に努めている少年院帰りの若者たちにいまだに慕われていた。そんな男がなぜ、誰に? 警視庁捜査一課の有働警部補は、女子少年院の法務教官を刺し逃走している少女が頻繁に綾部と連絡を取っていたことを知る。元不良たちの協力を得て有働が辿り着いた意想外の真犯人とは!? 著者について 一九四四年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経てジュニア小説などを執筆し人気を博す。八五年『街に棲む野獣』以降、ハード・サスペンスに取り組む。「毒蜜」、「囮刑事」シリーズ(祥伝社文庫)などベストセラー多数。本書は、少年鑑別所や少年院を出て社会復帰を目指す若者たちと、彼らの弱みを利用しようとする悪党を描く異色の警察小説。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(2pt)

頑張って読了。

南英男作品と言うのは、たいてい最初の数頁は、スリリングで引き込まれる。だが、それが一章の最後まで持たない。
登場人物が増え、徐々に間延びし飽きて食てくる。事件の展開に伏線がないのも特徴だ。
本作も同じだ。中盤がかなり飽きる。それでも、最後はもっと大きなバイオレンスシーンがあるのではないかと、読み進めたが、いかん、このオチはない。南作品と言うのは、ミステリ的な大逆転ではなく、読み手としては、最後は大暴れで、悪を懲らしめるというパターンに、留飲を下げるのだが、本作は失敗で終わる。こんなハードボイルド小説はない!
立件不能 (祥伝社文庫 み 9-41)Amazon書評・レビュー:立件不能 (祥伝社文庫 み 9-41)より
4396335512
No.1:
(1pt)

読者を馬鹿にしている

帯には「証拠不十分。しかし有働警部補は、執念でその男を追いつめる」とあります。
全然追い詰めていません。そのような状況からいかに逆転するのか楽しみにしてたのですが、
なんと、海外に逃げた被疑者を刑事であろう主人公が刃物で刺し殺そうとします。
あげく、友達の暴力団組長にその役目を奪われる始末。
最後はなんだかしらないけど悔し泣きして終わりという。
ここまでひどい話は見たことありません。
なぜかこの著者は祥伝社からかなりの著書を出版していますが、こんなクオリティでそれを許す出版社に疑問です。
立件不能 (祥伝社文庫 み 9-41)Amazon書評・レビュー:立件不能 (祥伝社文庫 み 9-41)より
4396335512



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