覆面捜査: 潜入刑事
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新型の麻薬をめぐり,犯人と目される人物が次々に殺されていく. 誰が犯人なのか,というところが読みどころでしょう. ですが,これはないよなあという展開と会話. 主人公が行くとこ行くとこで人が死んでいたり,民間人に捜査状況をばんばん開示したり. 会話は常に説明的で,恋人との会話さえ感情がこもっているとは思えませんでした. シリーズ第一弾ということですが,次作を読む可能性は低いと思います. | ||||
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会話が魅力がないというか,感情がこもっていないようで, ただそこに「」と文字並んでいるだけという印象を受けます. 特に,恋人,後輩,上司らとのやり取りは大げさな芝居のよう. また,事件の背景を説明的にダラダラと語るあたりもしらけます. ほかにも,顔見知りの一般人がやたら事件に首を突っ込んでいたり, 恋人のほうも妙に事情に詳しいというのに,大きな違和感があります. シリーズ1作目ということで,つづいていくようなラストでしたが, このあとを期待させられるところがほとんどなかったのも残念です. | ||||
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