毒蜜



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初公開日(参考)1995年12月
分類

長編小説

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毒蜜 新装版 (祥伝社文庫)

2011年07月22日 毒蜜 新装版 (祥伝社文庫)

“裏社会の始末屋・多門剛は、表沙汰にできない揉め事を、図抜けた巨躯と知力で解決する。無類の女好き”暴れ熊と呼ばれ、恐れられる多門に、暴力団からの依頼が舞い込んだ。大幹部の愛人と共に大量の覚醒剤を持ち逃げした組員を捜し出せというのである。簡単な事件と思われていたが、背後に巨大な罠が幾重にも張られていた…。あのベストセラーが新装版で登場。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

南英男の真髄ここにあり

南英男の荒唐無稽アクションに嵌ってずいぶん経つが、ブレイクのきっかけとなったこの『毒蜜』のシリーズ第一作は読んでいなかった。いや、520ページの大作。
その後の南英男のエッセンスがすべて放り込まれている作品であった。
文体は荒い。翻訳のような文体。例)-『長くは待たされなかった。30分ほどでマークしていた男が現れた。黒いマークXを運転していた。自分の車らしい』
もっと整理できないものかと思うが、これが南文体である。慣れると癖になり、他の整った文体の作家の作品が緩く感じるようになる。その後南英男は様々な主人公を世に送り出しているが、本作の多門剛こそが最高傑作であろう。
毒蜜 (ノン・ポシェット)Amazon書評・レビュー:毒蜜 (ノン・ポシェット)より
4396324820



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