【仁木悦子】
猫は知っていた 仁木兄妹の事件簿
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1957年、第3回江戸川乱歩賞を受賞した『猫は知っていた』がベストセラーに。
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関東電力九十九里浜原発の建屋内で、一晩中多量被曝した死体がドラム缶詰めで処分されたという。
神様の祟りを恐れる山村で、23年の時を経て再び起きた不可解な転落死事件。
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バイクの修理代ほしさに高校生たちがネコを誘拐すべく奮闘する「誘拐者たち」、少女の一途な感情が思いがけない展開を呼ぶ「うす紫の午後」など、“仁木兄妹もの”と並んで人気の高い著者の“子どももの”から、書籍初収録作「やさしい少女たち」「影は死んでいた」を含む七編
ニューヨークでVIPを乗せた旅客機が墜落。現場からはソ連製の毒ガスが発見された。
み…美恵ちゃん…娘たちの喉を突き破って金切声がほとばしった。ふくよかな女の胸には1本のナイフが突きささっていた。
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