プラトンは赤いガウンがお好き



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    初公開日(参考)1976年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,729回
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    プラトンは赤いガウンがお好き (講談社文庫 こ 1-6)

    1978年07月31日 プラトンは赤いガウンがお好き (講談社文庫 こ 1-6)

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    No.4:
    (4pt)

    軽さが良い!

    面白かったです。青春推理小説といわれる所以、高校生の軽さと明るさが読んでいて爽快です。言葉回しもたまにある話の脱線具合もたまらない。
    解説にもあるとおりアルキメデスは手を汚さない、とは系統が違うのでそれを期待して読むとやや肩透かしをくらうかもしれません。

    推理小説というよりは、文体を楽しめたので個人的には気に入ってます。語り手の女子高生パトラちゃん好きです。この軽さが好きであれば同じ小峰氏のパンドラの恋愛〜も好きだと思います。
    プラトンは赤いガウンがお好き (講談社文庫 こ 1-6)Amazon書評・レビュー:プラトンは赤いガウンがお好き (講談社文庫 こ 1-6)より
    4061361104
    No.3:
    (2pt)

    パトラちゃん、異常にウザイし

    登場人物がわかりづらいし、動機がイマイチ。小峰元は好きな方だけど。
    プラトンは赤いガウンがお好き (講談社文庫 こ 1-6)Amazon書評・レビュー:プラトンは赤いガウンがお好き (講談社文庫 こ 1-6)より
    4061361104
    No.2:
    (5pt)

    パトラちゃんがかわいい

    女子高生が学校で起きた殺人事件の謎をといていく青春ユーモアミステリーの傑作です。氏の作品で唯一、女子高生が主人公になっています。ちょっと美人で、ちょっと頭が良くて、ちょっと口が悪い主人公がかわいい。ミステリーとしても学校を舞台にした世界観にマッチしたトリックが上手く使われていて、ひょっとしたら氏のミステリーの中では一番上手く収まっている小説なのではないだろうか。ギリシア哲学者シリーズのタイトルは作品全体を言い表している名づけがされているのが常ですが、今回のタイトルはメイントリックに関わっていますので、作者はかなりの自信を持ったトリックだったのでしょう。
     当時の青春推理の旗手といえば三村三郎の一人である赤川次郎氏。赤川氏のミステリーに登場する女子高生の造形は当時でも少女小説的で古さを感じさせました。辻真先氏のそれはアニメ的でリアリティがない。小峰元の青春ユーモアミステリーに登場する女子高生はバランスが取れていてよいと私は思うのです。
     尚、本作に登場するパトラのようなキャラクターをよりリアルな形でヒロイン化するのに成功したのが森雅裕氏の「さよならは2Bの鉛筆」だと思います。合わせて復刊、電子書籍化を要望します。
    プラトンは赤いガウンがお好き (講談社文庫 こ 1-6)Amazon書評・レビュー:プラトンは赤いガウンがお好き (講談社文庫 こ 1-6)より
    4061361104
    No.1:
    (2pt)

    う~…ん

    作者の「アルキメデスは手を汚さない」を読んで,同じ作者だからと購入。
    この落差はなんだろう?
    少なくとも私には全く合いませんでした。
    プラトンは赤いガウンがお好き (1977年)Amazon書評・レビュー:プラトンは赤いガウンがお好き (1977年)より
    B000J8UFZS



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