テロリストのパラソル
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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有名な故に積読していた一冊。何となく内容を知ってしまっていた為読んでいなかったのですが、これはちゃんと読んで正解の一冊でした。 | ||||
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2007年に亡くなった藤原伊織氏の江戸川乱歩賞受賞作にして直木賞受賞作。こんな説明が要らないほど有名な作品だが、確かにこれはとてつもないデビュー作だ。 | ||||
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最初ただのアル中と思っていた主人公のおじさまが、最後はすごくカッコよく思いました。新宿中央公園で起きた爆発事件の犯人の疑いをかけられた主人公がその事件の真相を追うというありがちなストーリー。ですご、最後には意外な結末が。主人公の味方のヤクザもすごくカッコええです。ただいろんな登場人物がいるわりには主人公とヤクザの相棒くらいしか存在感がないきらいが。それでも読んだ後の余韻がなんとなく心地いい話でした。 | ||||
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最後までハードボイルド的台詞で | ||||
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普段はほとんど読まないハードボイルドもの。知ってたら手に取っていたかは微妙、食わず嫌いは良くないですね。 | ||||
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史上初の江戸川乱歩・直木賞受賞作ということで期待し過ぎました。構成が立体的でそれなりに面白かったのですが、このテーマではページ数が足りませんでした。江戸川乱歩賞の枚数制限が足枷になってしまいましたね。 | ||||
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第41回乱歩賞と第114回直木賞をW受賞し、文春ミステリー1位、このミス6位と言う掛け値無しの傑作。十数年振りの再読だが初読の記憶は全く無し。ハードボイルドの王道を征く主人公のキャラには痺れたが、浅井が更に格好良い。いずれにしてもこの手の作品は文体とキャラで読ませる物なので、ミステリーとしての完成度は二の次。主人公、相棒、ヒロインまでは気に入ったが、敵役が少々私好みでは無かったかな。作中では全共闘世代は40才過ぎだが、今では自分の歳が追い越してしまった。作品は面白いのだが、それが読んでる間切なくて参った。 | ||||
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物語前半の面白さが尋常でなかっただけに後半ダレて平凡になってしまった。最後のトリック作りに時間を労した感がある。個人的に全共闘の物語をもう少し詳しく引っ張ってほしかった。 | ||||
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作者の藤原伊織さんは、1948年生まれで東京大学出身という事ですから、68年の東大紛争、翌69年の 東大安田講堂事件をリアルに体験してきた人物と考えていいのかな。 | ||||
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最後のドンデン返しのドンデン返しが、これまで読んだ作品の中でも最も意外で且つ納得できるものでした。私の中ではミステリー(ハードボイルド系)ベスト3に入る作品です! | ||||
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話題になっていたので、読みましたが期待はずれでした。 | ||||
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個人的にハードボイルドが苦手で、肌に合いませんでした。 | ||||
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