蚊トンボ 白鬚の冒険



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    初公開日(参考)2002年03月
    分類

    長編小説

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    蚊トンボ白鬚の冒険

    2002年03月31日 蚊トンボ白鬚の冒険

    ランナーの道を断念して以来の全力疾走をした日、若い水道職人・達夫は、羽音とふしぎな声を聞く。奇妙な能力を持った蚊トンボ“白鬚”が頭に侵入してきたのだった。達夫はシラヒゲの力で、オヤジ狩りに遭っていたアパートの隣人・黒木を救う。黒木は、株取引で巨額の損失を暴力団に与え、血眼で行方を追われる身だった。彼らは、黒木の居場所を達夫に吐かせるため、恋人・真紀をターゲットにしたが、凶悪な気を放つ赤目の男の介入に、達夫は闇社会に真っ向から挑む道を選んだ。長編小説。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

    蚊トンボ 白鬚の冒険の総合評価:6.87/10点レビュー 30件。Cランク


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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (3pt)

    蚊トンボ 白鬚の冒険の感想

    著者は、会社員時代の仲間でもあり、読み始めたが、どうしても共感できずに途中で放棄しました。彼は寡作ですが、これははずれです。

    かぶきもん
    59TJCH7M
    No.1:
    (5pt)

    蚊トンボ 白鬚の冒険の感想


    ▼以下、ネタバレ感想

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    なおひろ
    R1UV05YV
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    未読の方はご注意ください

    No.28:
    (5pt)

    天才のことばの選択の感覚を味わう

    文学も流行り廃りに左右され、記憶に残る名文も時代の流れには抗えない。本作著者の存在も、一般読書人からは忘れられつつあるのかもしれない。
    著者の小説は、散文詩を味わうような楽しみがあり、天性の煌めきに随所で感銘をもらいつつ読み進めることができる。
    著者の小説のラストの冗長さは好みではないが、書き写して残しておきたくなる作中の言葉の選択はそれを超えた読む喜びを読者にもたらしてくれる。私は著者没後にファンになりほぼ全作読みました。
    蚊トンボ白鬚の冒険(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蚊トンボ白鬚の冒険(下) (講談社文庫)より
    4062750562
    No.27:
    (5pt)

    2巻組の書籍はまとめ買いがマスト

    1巻のレビューで書きたいことは書き尽くしたのですが、
    もし2巻を読まないでいる方がいたら、
    そんなもったいないことはありません。
    それにしても著者はなぜこんなに裏社会をリアルに描けるんでしょう。
    ま、みんなそれなりにダンディだしフィクションだからこそかしら。
    蚊トンボ白鬚の冒険(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蚊トンボ白鬚の冒険(下) (講談社文庫)より
    4062750562
    No.26:
    (2pt)

    消化不良

    故藤原伊織の作品を「テロリストのパラソル」以来、購読させて頂いた時期がありました。
    ふと、アマゾンのレコメンド紹介でこの作品を目にして、そう言えば「未読」だったなと思い。
    紹介の情報では好みではないが、一応購読する事としました。

    予想通りというか、昨今のアニメのような設定で様々なケースに立ち向かっていく内容でした。

    主人公を若者とした所から、その年齢での人間性というか「考え方」とその変化は興味深く感じましたし
    主人公を取り巻くキャラクターも良き深さで掘り下げられて設定できており魅力的でした。
    (とは言え、その良いキャラがイマイチ、ストーリーに生かせていないとも感じました)

    良き意味で、このアニメ的な設定を裏切るほどの展開や、作品としての強さを期待しましたが、個人的な
    ハードルが高すぎたのか、そこまでは至らなく「消化不良」というのが感想です。
    蚊トンボ白鬚の冒険(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蚊トンボ白鬚の冒険(下) (講談社文庫)より
    4062750562
    No.25:
    (5pt)

    大好きな作品です

    一挙に読み終えてしまいました。
    無骨で一本気な主人公の少年と茶目っ気のある蚊トンボの名バディぶりが見事です。
    2人のコミカルで危なっかしくハラハラさせられます。
    いつか2人には垣根を超えた友情が芽生え。。
    愛と友情とハードボイルドな2人の冒険の物語、皆んなにぜひ読んで欲しい作品です。
    作者さんは既にお亡くなりになってらっしゃるんですね。
    この作品をきっかけに他の作品も読んでみます。
    白髭橋を通るたびこの作品を思い出します。
    ちょっとウルウルしてしまいます。
    素敵な作品に出会えて作者様に感謝致します^_^
    蚊トンボ白鬚の冒険(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蚊トンボ白鬚の冒険(上) (講談社文庫)より
    4062750554
    No.24:
    (5pt)

    ワクワクドキドキ

    一挙に読み終えてしまいました。
    無骨で一本気な主人公の少年と茶目っ気のある蚊トンボの名バディぶりが見事です。
    2人のコミカルで危なっかしくハラハラさせられます。
    いつか2人には垣根を超えた友情が芽生え。。
    愛と友情とハードボイルドな2人の冒険の物語、皆んなにぜひ読んで欲しい作品です。
    作者さんは既にお亡くなりになってらっしゃるんですね。
    この作品をきっかけに他の作品も読んでみます。
    白髭橋を通るたびこの作品を思い出します。
    ちょっとウルウルしてしまいます。
    素敵な作品に出会えて作者様に感謝致します^_^
    蚊トンボ白鬚の冒険(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蚊トンボ白鬚の冒険(下) (講談社文庫)より
    4062750562



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