伯林―一八八八年



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初公開日(参考)1967年01月
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長編小説

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伯林-一八八八年 (講談社文庫 か 6-1)

1975年05月31日 伯林-一八八八年 (講談社文庫 か 6-1)

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伯林―一八八八年の総合評価:8.17/10点レビュー 6件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

森鴎外の登場

なかなか面白かったです。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(2pt)

探偵森鴎外

ドイツ留学中の森鴎外がビスマルクと会って殺人事件の探偵をするという小説。鴎外作品をよく読んでいて、舞台の仕立てはいいが肝心の殺人事件は、犯人の意外性だけがミソでトリックは特にない。
伯林-一八八八年 (講談社文庫 か 6-1)Amazon書評・レビュー:伯林-一八八八年 (講談社文庫 か 6-1)より
4061360272
No.4:
(4pt)

なかなかです

どちらの作品も4かな~
一気に読んでしまったまでは…
でも読みきれると思います。
伯林‐1888年・高層の死角―江戸川乱歩賞全集〈7〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:伯林‐1888年・高層の死角―江戸川乱歩賞全集〈7〉 (講談社文庫)より
4062646765
No.3:
(5pt)

かなりの力量のあったのが判る作家の二作を併録した合本。

「伯林ー一八八八」ベルリン留学中の森林太郎、後の森鴎外が殺人事件に巻き込まれ…というお話。
はっきり言って本格推理小説としてはそれほど出来がいいかどうかは疑問ですが、それを小説としての巧さで補っている印象を受けました。なによりベルリン留学中の森鴎外を主人公にした推理小説を書こうとした著者の着眼点が素晴らしいと思います。今読んでも十分通用する作品。
「次郎長開化事件簿」大政奉還の頃の日本を舞台にした歴史サスペンス。こちらもミステリとしては少し落ちるかもしれませんが、明治の文明開化の頃の滾る日本の様子がよく判り、行間から匂いたってきます。読んでいて大変楽しめました。
両方とも★5つさしあげますが、ベルリンと過去の日本で大部雰囲気が違うのに描き分けが巧みでこの著者の才筆ぶりを感じました。文章が通俗的過ぎるようにも思いますがその分読みやすかったです。今までスルーしていた己の不明を恥じるとともに、他の著作も読んでみようと思った次第。是非ご一読を。
伯林―一八八八年・次郎長開化事件簿 (大衆文学館―文庫コレクション)Amazon書評・レビュー:伯林―一八八八年・次郎長開化事件簿 (大衆文学館―文庫コレクション)より
4062620952
No.2:
(5pt)

伯林1888

 超優等生が江戸川乱歩賞を取るために、全精力を注いだ作品。細かいことを除けば、すぐれて面白い。ミステリーよりも意外性がうれしい。 海渡氏にそれ以降、読むべき作品がないのは残念だ。出版社も再起を願って、数年前、雑誌に連載枠を提供したが、原稿落ちがあり、中途で終ってしまった。こんなことは見たことがない。標準以上のミステリーを書き続けるのは難しいということである。
伯林‐1888年・高層の死角―江戸川乱歩賞全集〈7〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:伯林‐1888年・高層の死角―江戸川乱歩賞全集〈7〉 (講談社文庫)より
4062646765
No.1:
(5pt)

伯林1888

超優等生が江戸川乱歩賞を取るために、全精力を注いだ作品。細かいことを除けば、すぐれて面白い。ミステリーよりも意外性がうれしい。 海渡氏にそれ以降、読むべき作品がないのは残念だ。出版社も再起を願って、数年前、雑誌に連載枠を提供したが、原稿落ちがあり、中途で終ってしまった。こんなことは見たことがない。標準以上のミステリーを書き続けるのは難しいということである。
伯林‐1888年・高層の死角―江戸川乱歩賞全集〈7〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:伯林‐1888年・高層の死角―江戸川乱歩賞全集〈7〉 (講談社文庫)より
4062646765



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