出囃子が死を招く



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    初公開日(参考)1992年08月
    分類

    長編小説

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    出囃子が死を招く (光文社文庫)

    1992年08月01日 出囃子が死を招く (光文社文庫)

    奥田信治は若い新聞記者。時は明治20年代。文明開化が進み、日本が変貌を遂げつつあった。そんな折り、連続殺人事件が発生。ところが恐怖落語で人気上昇中の今々亭新三の囃が現実の殺しに酷似しているとか。奥田は探りを入れていく。すると、新三は殺人予告まで始めた。彼にネタを提供する者は? 謎解きと抒情性を誇る著者が15年ぶりで書き下ろした渾身の会心作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    時代の雰囲気

     時代の雰囲気はよく描かれている。ただ、ミステリーの程度が読者を興奮させるには至っていないのではないか。
     前半の康之助のよく分からない事故死にページを割きすぎるので飽きてしまう。小新三の噺との兼ね合いは面白い工夫だが、事件との関連についてはもっと深いものにして欲しかった。 時代の風景はとても面白いし、作者の勉強もすごいと思うが、現代のミステリーファンに受けるものかどうか、少し心配である。いまのミステリーファンは数年前の作品なんて読んでくれない。15年も前のものならば、なおさらである。海渡氏のためにも、少し残念である。
    出囃子が死を招く (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:出囃子が死を招く (光文社文庫)より
    4334715648



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