浅草エノケン一座の嵐
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浅草エノケン一座の嵐の総合評価:
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まず、浅草の町や風物が描かれていないのが致命傷。そして、構成が下手。トリックもつまらない。この程度の小説が受賞できる、江戸川乱歩賞って、レベル低すぎ。 | ||||
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推理小説としても面白いと思いますが、私は、日本が戦争に向かう時代と、そこで生きる、超個性的で、無茶苦茶破天荒で、すさまじくエネルギッシュな、エノケン、ロッパ、シミケンを愛着を込めて描いた読み物だと思います。「あむ」だの「あべべべべ」だの、無意味なセリフや、登場するたびに持ちネタを披露したりするのは、ちょっとくどいけど、それぞれの個性的な部分を強調していると思えば、そういった手もありかと思います。 | ||||
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「白色の残像」……高校野球界を舞台に、部活動のあり方(のびのびと野球をすることと、セミプロ化してしまうことの相違)や野球賭博・八百長・それに関わる関係者の殺人事件などが、交錯して行き、最終的には予選大会の進行もインサートされ、ミステリー&スポーツ・青春小説両方が楽しめる作品となっています。基本的に悪い人は「第1の被害者」くらいしか出て来ないので、物悲しいラストなのに爽やかという不思議なテイストのお話でした。残念なのは、密室トリックの意味不明さ(苦笑)本当に訳が分からない。 「浅草エノケン一座の嵐」……昭和10年代前後の喜劇界を文字通り「舞台」にした、異色のミステリー。主人公エノケンは、芸以外に関してはダメ男(笑)。本当の榎本健一さんがこういう人物であったのかどうかはともかく、主役が推理しない(周りの人々が探偵役)。重要な関係者はお話の終盤あたりではみんな死んでしまっていて、事件を推理しても、本当にそうだったのかどうかも不明というラスト。大掛かりなはずのピンホールカメラセット内のトリックがややチャチな印象を与えるものの、ほのぼの系ミステリーの代表作でしょう。 作者は、後にホラーゲーム&小説「弟切草」シリーズを生み出し、忘れていた頃に大ブレイクする人です。 | ||||
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小説を読んでいる気がしませんでした。 作者は脚本家とのこと。うーん・・・ エノケンという人物を私は知らないので、独特の言い回しや、ギャグ?が読みづらかった。 | ||||
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小説を読んでいる気がしませんでした。 作者は脚本家とのこと。うーん・・・ エノケンという人物を私は知らないので、独特の言い回しや、ギャグ?が読みづらかった。 | ||||
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