あぽやん
- あぽやん (3)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
あぽやんの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新野剛志といえば「八月のマルクス」をはじめ、クールな作品のイメージが強いが、本作は一転、コミカルな連続テレビドラマを見ているような作品。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い、面白くないということ以外に(もちろん十分面白かったです)、 私たちが無事に快適に旅ができるためには、これだけの人たちの 努力と誠意が必要なんだ、と思いました。 海外の空港では無責任さを感じるスタッフもいますが、 日本の仕事人って素晴らしいです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
現場で働く人の日々の働きっぷり、 そこに関わる人間関係を描いた”お仕事小説”で 舞台が空港の搭乗手続き、というものです。 女性が多い職場って大変ですね。 続編の『恋する空港-あぽやん2』を読んでから読み直すと、 恋の伏線は最初から丁寧に潜めて書き込んであることが分かります。 気軽に読めますが、読み出すと止まらなくなりがちなので、 時間がない時にはご注意を。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白くなくはない・・・・・という微妙な作品。空港のカウンター業務と聞いて、想像がつくようなトラブルがほとんど。で、主人公のそれに対する対応もありふれてます。落としどころは、このへんだろうな、と思っているとその通りの展開。取材が足りないのか、作者の観察眼の問題なのか、知っているようで知らない仕事の裏側、システム等ではなくて働かなくてはわからない苦労ややりがい、などがあまりにも通り一遍でした。 主人公の葛藤も底が浅く、大事件となったNO-RECやねずみなど、犯人の真意も動機もわからず、それに対する洞察もありません。女性が多い職場だから不満があれこれ溜まる等の記述はあるけれど、具体的に人間がみえてこなくて心に響いてこないんですよね~。 お仕事小説が好きで手に取ったけど、二度と読み返さないと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「あぽやん」のタイトル見た時 「アホやん」と解釈 アホみたいな行動の主人公の物語かな?面白そうだから読もうと購入 「あぽやん」とは何と空港で働く人たちの事 その物語だった。 空港の中の色々なシステム 興味深いものがあり 面白く読んだが 業界用語多く それらが英語なので理解しにくい面もあった。 それらの仕事内容を今少し詳しく説明欲しいでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったです! 空港での話ですが、どこの職場でも思い当たるような同僚や上司に、頷いたり 心の中でニヤニヤしたり・・ 続編の2と3も買って読みましたが、これが一番ワクワク読めました | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 46件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|