Fly



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【この小説が収録されている参考書籍】
FLY
FLY (文春文庫)
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初公開日(参考)2004年08月
分類

長編小説

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FLY (文春文庫)

2007年07月31日 FLY (文春文庫)

高校生・向井広幸は、公園で戸浦という男と知り合う。やがて彼が指名手配犯であることを知った広幸は警察に通報するが、戸浦は察知して逃亡する。その事件から4カ月後、戸浦は広幸の恋人を彼の目前で殺害して行方をくらます。戸浦を追う広幸が執念の追跡の果てに見つけたものは…。人の心の絆の強さを問う長篇ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点10.00pt

Flyの総合評価:7.11/10点レビュー 9件。Aランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(10pt)

Flyの感想

過去と現在、夢現と現実、当事者と(ある意味で)部外者、と微妙なバランスの上に成り立ってる小説のような気がします。しかし側からみるとそうなのですが、登場人物は誰しもが『自分』とか『自分らしさ』みたいなものを中心に持ち、それに基づいて行動している。人によって異なるであろうストーリーの中の共感出来る部分と理解出来ない部分が混ざり合っているところが、この小説のおもしろいところかな、と思いました。ボリュームはかなりありますが、腹の探り合いや駆け引きで話が動いて行くのが面白く、決して飽きるような話ではないと思います。

カミーテル
MCFS6K6O
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8:
(5pt)

*喜びです。今後も希望します。

*こんな綺麗な、本だと思っていませんでした。

 *何で、テキストに7文字以上の文字を、入れなきゃならないのか?
FLYAmazon書評・レビュー:FLYより
4163227709
No.7:
(2pt)

うぅ~ん.....。

八月のマルクス、クラムジーカンパニー、もう君をさがさない、などと同作者とは思えない駄作。
初期作品なのか未確認だが、読むのがしんどかった。
FLYAmazon書評・レビュー:FLYより
4163227709
No.6:
(2pt)

途中まで面白かったんですが…

あぽやんを面白いと思ったので、この作品を読みました。
あぽやんは、ほのぼのとして良い雰囲気でした。

しかし、この作品は、全く違いました。

途中までは面白いと思っていました。2/3くらいまでだったでしょうか。特に、章の終わりに意外性があり、驚きがありました。
しかし、最後の方がわけわかりませんでした。

やたらと殺人と失踪とストーカー行為が繰り返される。
誰かが誰かを好きになっても、それが、どうして好きになったのか納得できない。ましてや、何十年も思い続けるような恋だったの?と思ってしまった。
誰かが誰かを殺したいと思っても、「一時の気の高ぶりでしょ。そんなんで殺してたらきりがないよ。」と思えてしまった。殺人者たちが、単なる精神異常者に見えてしまった。

申し訳ありませんが、新野さんの作品は、もう読まないかもしれません。
FLYAmazon書評・レビュー:FLYより
4163227709
No.5:
(2pt)

途中まで面白かったんですが…

あぽやんを面白いと思ったので、この作品を読みました。
あぽやんは、ほのぼのとして良い雰囲気でした。

しかし、この作品は、全く違いました。

途中までは面白いと思っていました。2/3くらいまでだったでしょうか。特に、章の終わりに意外性があり、驚きがありました。
しかし、最後の方がわけわかりませんでした。

やたらと殺人と失踪とストーカー行為が繰り返される。
誰かが誰かを好きになっても、それが、どうして好きになったのか納得できない。ましてや、何十年も思い続けるような恋だったの?と思ってしまった。
誰かが誰かを殺したいと思っても、「一時の気の高ぶりでしょ。そんなんで殺してたらきりがないよ。」と思えてしまった。殺人者たちが、単なる精神異常者に見えてしまった。

申し訳ありませんが、新野さんの作品は、もう読まないかもしれません。
FLY (文春文庫)Amazon書評・レビュー:FLY (文春文庫)より
4167717409
No.4:
(5pt)

読後感

新野剛志は、読んだ後に疲れと達成感が残る作家です。
とくに冒頭からの田舎の幸せな少年の生活、忍び寄る黒い影、そして後半の展開は、切なくなりながらも魅せられて一気に読み終えてしまいました。
FLYAmazon書評・レビュー:FLYより
4163227709



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