マッチメイク
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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全3件 1~3 1/1ページ
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うすっぺら。 | ||||
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ミステリー・江戸川乱歩賞として読むと評価は2点 | ||||
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第49回江戸川乱歩賞受賞作。ゴールデンタイムでプロレスを毎週観ていた世代には、感慨深い題材です。ミステリーとしては少々隙が多いので、往年のプロレスファン以外は特に読まなくて良いでしょう。まあ、青春小説と言う側面もありますので、青年の成長小説として読むのは有りかも知れませんが。私にとっては結構面白い作品でした。 | ||||
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満足 | ||||
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プロレスの試合直後、団体の総帥が死亡した。原因は、額の傷から入った毒物だった…。 大勢の観客を前に行われた大胆な犯行。その謎を探る新人レスラー二人の活躍が描かれたミステリだ。 勝負の世界でありショービジネスでもあるというプロレスの舞台裏が、個性的な登場人物を配して描かれており、興味を掻き立てられる。スタイルの異なる新人らがライバル同志という設定も良い。プロレスを知らない読者でも愉しめるだろう。 主人公が真相にたどり着いた時、ハラハラドキドキ、最大のピンチが訪れる。クライマックスで、タイトルに隠された意味が分かるという趣向なのだ。謎解きとしても満足度は高い作品である。 【乱歩賞】 | ||||
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プロレス界の裏側を描いたミステリー。 ストーリーは良くも悪くも王道で、ラストも予想通りの結末です。 プロレスのことを全く知らない人はストーリーを楽しむことが難しく、プロレスファンは中途半端な聞きかじりが鼻についてNGだと思います。 プロレス用語の使い方や認識違いが複数あることも気になりました。 ひと言でいえば、取材不足につきます。 | ||||
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初代タイガーマスクが好きで、その頃からしばらく親日を見ていました。 この本を読んでいると、猪木VSホーガンで、猪木が場外でノックアウトされた場面などが、なるほどそうだったのかなあと思わされてしまいます。また、アメリカン・プロレス風な展開で、ビートたけしがビッグバンベイダーを連れてきたり、アンドレがマスクをかぶって、ジャイアントマシーンとして登場したりしたのもこう言った下地があれば、ほぼ企画倒れではあるものの、納得できる展開というべきなのかなと思ってしまいます。(実は、ケーブルTVでWWF、WCW,その後のWWEもよく見ておりました。) | ||||
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プロレスを舞台にした傑作ミステリー。 しかも殺人のトリックが「ジュース」! プロレスファンなら絶対に楽しめ、プロレスファンならずとも、面白いこと請け合いです。 序盤から最期までノンストップで読めました。 作者はこのあとあまり作品を出していないようですが、是非ともこの路線でいろいろ書いてほしいです。 表紙のイラストも最高です。 | ||||
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