林の中の家 仁木兄妹の事件簿
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「林の中の家」と「殺人配置図」の二作品が収録されています。 「林の中の家」は仁木悦子・雄太郎の兄妹シリーズです。 悦子が取った電話。 「お兄さんいらっしゃる? すぐこちらに来て」 その後、悲鳴があり、電話は切れる。 電話の主は、雄太郎の知らない人だという。 しかし、気になり二人が現場に行くと 中年女性が殺されていた。 「殺人配置図」 こちらは仁木兄妹シリーズではありません。 旧友塩入とバッタリ再会した吉村。 資産家塩入家は、 両親が亡くなったため塩入の従妹みどりを 引き取っていた。 そのみどりの周辺で みどりの父(塩入の叔父)の助手が行方不明になったり、 奇怪な事件が続いていると告げられるが、 その矢先殺人事件が…。 昭和ですね。 みどりさん25歳。 今だったら 両親が他界したからといって 伯父さんの家に引き取られたりしません。 なぜか長編なのに二編収録。読むの大変でした。 今は文庫本化されています。文庫本の方が読みやすいです。 昭和を懐かしく思い出させる作品です。 | ||||
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