林の中の家 仁木兄妹の事件簿



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初公開日(参考)1959年01月
分類

長編小説

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林の中の家 (講談社文庫 に 2-3)

1978年09月01日 林の中の家 (講談社文庫 に 2-3)

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No.1:
(4pt)

「林の中の家」と「殺人配置図」の二作品が収録.

「林の中の家」と「殺人配置図」の二作品が収録されています。

「林の中の家」は仁木悦子・雄太郎の兄妹シリーズです。

悦子が取った電話。

「お兄さんいらっしゃる?

すぐこちらに来て」

その後、悲鳴があり、電話は切れる。

電話の主は、雄太郎の知らない人だという。

しかし、気になり二人が現場に行くと

中年女性が殺されていた。

「殺人配置図」

こちらは仁木兄妹シリーズではありません。

旧友塩入とバッタリ再会した吉村。

資産家塩入家は、

両親が亡くなったため塩入の従妹みどりを

引き取っていた。

そのみどりの周辺で

みどりの父(塩入の叔父)の助手が行方不明になったり、

奇怪な事件が続いていると告げられるが、

その矢先殺人事件が…。

昭和ですね。

みどりさん25歳。

今だったら

両親が他界したからといって

伯父さんの家に引き取られたりしません。

なぜか長編なのに二編収録。読むの大変でした。

今は文庫本化されています。文庫本の方が読みやすいです。

昭和を懐かしく思い出させる作品です。
仁木悦子長編推理小説全集〈2〉林の中の家.殺人配線図 (1976年)Amazon書評・レビュー:仁木悦子長編推理小説全集〈2〉林の中の家.殺人配線図 (1976年)より
B000J8UHXS



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