陽の翳る街



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    初公開日(参考)1982年05月
    分類

    長編小説

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    陽の翳る街 (講談社文庫)

    1984年08月01日 陽の翳る街 (講談社文庫)

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    陽の翳る街の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (4pt)

    推理小説研究会「モザイクの会」男女4人が殺人事件を追いかける

    『陽の翳る街(昭和57年)』では、推理小説研究会「モザイクの会」の男女4人が素人探偵として殺人事件の犯人を追いかけます。

    最初は4人で協力して事件を究明していましたが、しばらくするとお互いに情報を隠すようになります。仲の良い4人組だっただけに、彼らの行動にハラハラさせられます。
    この作品は、他の仁木作品のような明るさや爽やかさは少なめです。また、子供や猫は日常描写程度にしか登場しません。
    陽の翳る街 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:陽の翳る街 (講談社ノベルス)より
    4061810030
    No.2:
    (4pt)

    事件に直面した4人の推理マニアたちは…?

    最初は推理を楽しむ一集団だったのですね。
    定例会の終わりに殺人事件に出くわしたことから
    彼らの行動に変化が訪れます。

    被害者は誰から聞いても「殺される理由がわからない」といわれる
    ある化粧品会社の家のお手伝いさんの女性。
    でも、彼女にはある過去があったのです。

    はじめのうちは謎の多かったこの事件も
    展開が進んでいくにつれて
    痛ましい別の事件が絡んでくることとなります。
    そして、やがて欲望も見え隠れしていきます。

    面白いのですが、事実を追うのが
    終盤はつらくなってしまうかもしれません。
    陽の翳る街 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:陽の翳る街 (講談社ノベルス)より
    4061810030
    No.1:
    (3pt)

    爽やかだけど暗い

    推理小説マニアの男女4人が結成している「モザイクの会」。
    この4人が偶然事件に出くわして、素人探偵として調査をはじめる。
    こう書くと赤川次郎が書きそうなポップな明るいストーリー展開を想像するけど、そこまでの明るさはないですね。
    主人公たちの会話は爽やかなんですけど、「陽のかげる」とあるようにストーリーの根底部分は明るくはないです。
    推理小説としては標準的なおもしろさでした。
    商店街の割と平凡な生活と、1970年代当時の街並みをきりとったような推理小説です。
    陽の翳る街 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:陽の翳る街 (講談社ノベルス)より
    4061810030



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