枯葉色の街で



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1966年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,728回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    枯葉色の街で (1982年) (角川文庫)

    1982年03月01日 枯葉色の街で (1982年) (角川文庫)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    枯葉色の街での総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (3pt)

    子どもがお母さんのために真犯人を探す!

    「灯らない窓」と「枯葉色の街で」

    二編収録されています。

    「灯らない窓」

    こどもが「探偵」として活躍。

    小学生の進。

    近所の中年男性が殺された。

    母親が殺人の重要参考人として取り調べを受け

    拘留されてしまった。

    母親の無実を証明するため進は奔走する。

    正直、話に無理があると思った。

    最初は、進の父が疑われるのです。

    しかし、警察が重要参考人として「連行」したのは、

    進の父ではなく母でした。

    このくだりは妥当です。

    ただ小学生の探偵役には

    いくら母のためとはいえ無理があります。

    「枯葉色の街で」

    こちらは小学生ミチルの父が殺される。

    ミチルは重要な役どころで活躍する。

    こちらの作品はミチルが「探偵役」なのではないが、

    それでもリアリティがない。

    推理小説と子供は、水と油。

    テレビドラマにすると、面白いかも知れません。

    小説だと、どうも話にのめり込めないんです。
    仁木悦子長編推理小説全集〈4〉灯らない窓,枯葉色の街で (1977年)Amazon書評・レビュー:仁木悦子長編推理小説全集〈4〉灯らない窓,枯葉色の街で (1977年)より
    B000J8UHX8



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク