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枯葉色の街で
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【この小説が収録されている参考書籍】
枯葉色の街での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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「灯らない窓」と「枯葉色の街で」 二編収録されています。 「灯らない窓」 こどもが「探偵」として活躍。 小学生の進。 近所の中年男性が殺された。 母親が殺人の重要参考人として取り調べを受け 拘留されてしまった。 母親の無実を証明するため進は奔走する。 正直、話に無理があると思った。 最初は、進の父が疑われるのです。 しかし、警察が重要参考人として「連行」したのは、 進の父ではなく母でした。 このくだりは妥当です。 ただ小学生の探偵役には いくら母のためとはいえ無理があります。 「枯葉色の街で」 こちらは小学生ミチルの父が殺される。 ミチルは重要な役どころで活躍する。 こちらの作品はミチルが「探偵役」なのではないが、 それでもリアリティがない。 推理小説と子供は、水と油。 テレビドラマにすると、面白いかも知れません。 小説だと、どうも話にのめり込めないんです。 | ||||
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