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風野真知雄

妻は、くノ一シリーズ


濤の彼方 妻は、くノ一 10 (角川文庫)

参考:

星が降るような夜空の下、織江と初めて出逢ったのは、もう2年近くも前のことだった。長崎へと進む船の上で、彦馬は出逢いの時のこと、そして離れ離れの月日のことを想っていた。諸外国を巡るよう静山から任ぜられた彦馬は、一緒に日本を脱出するため、織江を待ち続ける。だが、織江を狙う黒い影もまた、長崎の地へ向かっていた。さまざまな想いが行き交う彼の地で、最後の戦いが始まる―。「妻は、くノ一」、ついに完結。
濤の彼方 妻は、くノ一 10 (角川文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

風野真知雄:妻は、くノ一 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.26pt

平戸藩の御船手方書物天文係の雙星彦馬は、三度の飯より星が好きという藩きっての変わり者。

2作目

風野真知雄:星影の女 妻は、くノ一 2 (角川文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 4.00pt

「わしがこの国を開いてやる」江戸藩邸で「甲子夜話」の執筆にいそしむ元平戸藩主、松浦静山はこともなく言い放った。

3作目

風野真知雄:身も心も 妻は、くノ一 3 (角川文庫)
C 0.00pt - 8.00pt - 3.67pt

元平戸藩主、松浦静山に気に入られ、たびたび下屋敷に呼び出されるようになった雙星彦馬。

4作目

風野真知雄:風の囁き 妻は、くノ一 4 (角川文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.25pt

松浦静山の下屋敷に飯炊き女として潜入した織江は、ついに静山の密貿易と野心の証拠をつかんだ。

5作目

風野真知雄:月光値千両 妻は、くノ一 5 (角川文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.43pt

ついに織江の正体を知った雙星彦馬。しかし彦馬は、それでも妻を信じて再び逢える日を待つ。

6作目

風野真知雄:宵闇迫れば 妻は、くノ一 6 (角川文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 4.00pt

織江が実の娘であることを知った松浦静山。だが静山は、織江にそれを知らせぬまま、ひそかに守りつづけることを決意する。

7作目

風野真知雄:美姫の夢 妻は、くノ一 7 (角川文庫)
C 0.00pt - 6.00pt - 4.29pt

夫の彦馬に逢いたい。その想いを抑えられず、お庭番を抜けて逃亡中の織江は、変装して彦馬の家にほど近い妻恋坂を歩いていた。

8作目

風野真知雄:胸の振子 妻は、くノ一 8 (角川文庫)
C 0.00pt - 6.00pt - 4.42pt

神田明神近く、大通りの外れにいつのまにかできたごく庶民的な飲み屋「浜路」。

9作目

風野真知雄:国境の南 妻は、くノ一 9 (角川文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

度重なる刺客との戦いに、織江は疲れを感じていた。彦馬を好きでなくなれば、一人で逃げ切れるかもしれない。

10作目

風野真知雄:濤の彼方 妻は、くノ一 10 (角川文庫)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.32pt

星が降るような夜空の下、織江と初めて出逢ったのは、もう2年近くも前のことだった。


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