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上田秀人

お髷番承り候シリーズ


お髷番承り候 一 潜謀の影 (徳間文庫)

参考:

将軍の身体に刃物を当てることが唯一許されるだけに、かえって絆が深くなるお髷番。四代家綱は、秘命を託すのに最適なこの役に、かつてお花畑番として寵愛した深室賢治郎を抜擢した。謹慎が解け、帰藩する紀州大納言徳川頼宣の「我らも源氏でございます」という言葉の真意を探らんがためだった。務めを遂げんとする賢治郎の前に、将軍位奪略を巡る徳川家重鎮らの姦計が立ちはだかる。
お髷番承り候 一 潜謀の影 (徳間文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

上田秀人:お髷番承り候 一 潜謀の影 (徳間文庫)
B 0.00pt - 9.00pt - 3.89pt

将軍の身体に刃物を当てることが唯一許されるだけに、かえって絆が深くなるお髷番。

2作目

上田秀人:お髷番承り候 二 奸闘の緒 (徳間文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.14pt

「このままでは躬は大奥に殺されかねぬ」将軍継嗣をめぐる大奥の不穏な動きを察した四代将軍家綱は、お髷番深室賢治郎に動向を探るよう直命を下す。

3作目

上田秀人:お髷番承り候 三 血族の澱 (徳間文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.12pt

徳川綱吉の行列が襲われた。甲府徳川家の家臣の仕業だ。

4作目

上田秀人:お髷番承り候 四 傾国の策 (徳間文庫)
B 0.00pt - 9.00pt - 3.71pt

紀州藩主徳川頼宣が出府を願い出た。幕府に恨みを持つかつての大立者が沈黙を破ったのだ。

5作目

上田秀人:お髷番承り候 五 寵臣の真 (徳間文庫)
B 0.00pt - 9.00pt - 3.75pt

お髷番深室賢治郎は絶対的な忠義を誓う四 代将軍家綱から目通りを禁じられてしまう。

6作目

上田秀人:お髷番承り候 六 鳴動の徴(徳間文庫)
B 0.00pt - 9.00pt - 4.11pt

次期将軍の座をめぐり火花を散らす、紀州徳川、甲府徳川、館林徳川の三家。

7作目

上田秀人:お髷番承り候 七 流動の渦(徳間文庫)
B 0.00pt - 9.00pt - 4.11pt

甲府藩主綱重の生母順性院に黒鍬衆が牙を剥いた。九死に一生を得たものの、用人山本兵庫は怒り心頭に発し、黒鍬衆を次々に暗殺。

8作目

上田秀人:お髷番承り候 八 騒擾の発 (徳間文庫)
B 0.00pt - 9.00pt - 3.89pt

将軍家綱の御台所懐妊の噂が江戸城下を駆けめぐった。

9作目

上田秀人:お髷番承り候 九 登竜の標(徳間文庫)
B 0.00pt - 9.00pt - 4.00pt

将軍家綱のお髷番にして寵臣深室賢治郎は 館林徳川家の黒鍬者に襲われるが、返り討ち に。

10作目

上田秀人:お髷番承り候 十 君臣の想 (徳間文庫)
B 0.00pt - 9.00pt - 4.00pt

悪漢に屋敷を荒らされた深室家は目付に不始末を厳しく追及される。


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